ある教師の365日

教師になってそれなりの年月が流れました。 よく教師は何にでも挑戦して失敗してもいい!! って教えてます。でも、実際に教師が挑戦することはなかなかできてません。 教師がまずは挑戦して失敗してみよう! そんな思いで書いてます!! バカなことも真面目なことも書いてます(。>∀<。) お気楽に読んでお気楽にコメントしてください。 Twitter:@ryousukeajiro Instagram:ajiroryosuke

カテゴリ: 創作

とある町の物語。ここは町が学校になっている。町が学校ってどういうこと?言葉の通り町のどこで子どもが学んでもいいってこと。小学4年生の涼太は今日も朝から町へ学びに行く。「いってきます。今日も醤油店さんに行ってくる。」「車には気を付けてね。」「おはようござい ... もっと読む

7月7日といえば七夕です。小さいころに聞いてた話はこんな感じでした。はた織りが上手な娘『おり姫』と働き者の牛飼いである『ひこ星』は、結婚し仲良く過ごしていました。しかし、二人とも楽しさのあまり仕事をせずに遊んでばかりいました。怒った父親は天の川の両端に引 ... もっと読む

もうすぐ絶滅するという煙草について [単行本(ソフトカバー)]芥川龍之介キノブックス2018-02-01なぜだか本に影響されたので僕も煙草についてのエッセイ的なものを書いてみることにします。『教師の喫煙』教師の喫煙は喫煙者より肩身が狭い。理由はもちろん子どもたの喫煙を ... もっと読む

江戸時代ペリー来航から約10年後、江戸幕府がいよいよ滅亡の時を迎えようとしている頃の話です。江戸時代、海外と唯一国交のあった長崎で商売を行っていた文左衛門という一家がいました。文左衛門一家は海外の人と親交が厚くたびたび家で食事会を行っていました。文左衛門 ... もっと読む

こんな国語の問題があったら面白いなと思って作ってみました。「3対1のバレンタイン」「バレンタインはチョコレート会社による陰謀だとかよく言うけどそれってモテないやつのひがみだよな。」毎年、鞄に入りきらないほどの女の子からの贈り物をもらう拓巳が言う。「はいは ... もっと読む

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