『ツミデミック』一穂ミチ 直木賞を受賞された『ツミデミック』を読みました。 めちゃくちゃ良かったです。 6作のコロナ禍を背景とした犯罪小説集でした。 コロナ中の不安定な感情や不安定な人間関係が表現されていていました。 一穂さんがツミデミックのインタンビュ ...
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カテゴリ: 書籍(書評)
Newton 10月号
Newton10月号 Newton10月号を読みました。 Newtonを読むたびに思うんですが、もしNewtonを読んでいなかったら考えもしなかったことを知ることが出来ます。 今月号では「量子のもつれ」について特集されていました。 量子のもつれは当たり前や常識を完全に覆す考えなの ...
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六月のぶりぶりぎっちょう
『六月のぶりぶりぎっちょう』万城目学 万城目学さんの新作『六月のぶりぶりぎっちょう』を読みました。 今作も現実と非現実の世界が入り交じった万城目ワールド全開の不思議な物語でした。 京都に関わる2作品が掲載されています。 1作目は「三月の局(つぼね)騒ぎ ...
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「先生が複業について知りたくなったら読む本」感想
『先生が複業について知りたくなったら読む本』前田央昭著 昨日の対面イベントの感想に引き続き、今日は本の内容についての感想です。 大きく分けると複業をするメリットや複業をなぜするべきかという章と複業に関する法令や具体的な事例が紹介されている章に分かれていま ...
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