ある教師の365日

教師になってそれなりの年月が流れました。 よく教師は何にでも挑戦して失敗してもいい!! って教えてます。でも、実際に教師が挑戦することはなかなかできてません。 教師がまずは挑戦して失敗してみよう! そんな思いで書いてます!! バカなことも真面目なことも書いてます(。>∀<。) お気楽に読んでお気楽にコメントしてください。 Twitter:@ryousukeajiro Instagram:ajiroryosuke

カテゴリ: 書籍(書評)

『ツミデミック』一穂ミチ 直木賞を受賞された『ツミデミック』を読みました。 めちゃくちゃ良かったです。 6作のコロナ禍を背景とした犯罪小説集でした。 コロナ中の不安定な感情や不安定な人間関係が表現されていていました。 一穂さんがツミデミックのインタンビュ ... もっと読む

Newton10月号 Newton10月号を読みました。 Newtonを読むたびに思うんですが、もしNewtonを読んでいなかったら考えもしなかったことを知ることが出来ます。 今月号では「量子のもつれ」について特集されていました。 量子のもつれは当たり前や常識を完全に覆す考えなの ... もっと読む

『六月のぶりぶりぎっちょう』万城目学  万城目学さんの新作『六月のぶりぶりぎっちょう』を読みました。 今作も現実と非現実の世界が入り交じった万城目ワールド全開の不思議な物語でした。 京都に関わる2作品が掲載されています。 1作目は「三月の局(つぼね)騒ぎ ... もっと読む

『先生が複業について知りたくなったら読む本』前田央昭著 昨日の対面イベントの感想に引き続き、今日は本の内容についての感想です。 大きく分けると複業をするメリットや複業をなぜするべきかという章と複業に関する法令や具体的な事例が紹介されている章に分かれていま ... もっと読む

『コイモドリ 時をかける文学恋愛譚』浜口倫太郎  浜口倫太郎さんの『コイモドリ』を読みました。 時をかけるから予想できるとは思うんですが、タイムスリープものです。 ただし、浜口さんが書く小説なので単なるタイムリープものではありません。 タイムリープ×文学 ... もっと読む

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