ある教師の365日

教師になってそれなりの年月が流れました。 よく教師は何にでも挑戦して失敗してもいい!! って教えてます。でも、実際に教師が挑戦することはなかなかできてません。 教師がまずは挑戦して失敗してみよう! そんな思いで書いてます!! バカなことも真面目なことも書いてます(。>∀<。) お気楽に読んでお気楽にコメントしてください。 Twitter:@ryousukeajiro Instagram:ajiroryosuke

カテゴリ: 書籍(書評)

『きみのお金は誰のため』 『きみのお金は誰のため』を読みました。 お金について物語を読みながら学ぶことが出来る1冊でした。 前作の『お金のむこうに人がいる』も面白かったんですが、今回は物語の形式になっていてめちゃくちゃ読みやすかったです。 お金の仕組みと ... もっと読む

『はるか』宿野かほる 宿野かほるさんの『はるか』を読みました。 前作の『ルビンの壺が割れた』では驚きのラストだったことを覚えているんですが、2作目が出ているとは知りませんでした。 続編というわけではないんですが、同じようにラストまで一気に読んでしまいまし ... もっと読む

『星を編む』凪良ゆう 『汝、星のごとく』の続編、『星を編む』を読みました。 とても、とても良かったです。 『汝、星のごとく』を読んだ人はぜひぜひ読んでほしい1冊です。 瀬戸内の島で出会った櫂と暁海に関わった人物の過去に秘められた物語や編集者のその後の物語 ... もっと読む

『お帰りキネマの神様』原田マハ『キネマの神様』を山田洋次監督が映画化し、映画化されたものを原田マハさんがノベライズ化するというとても不思議な小説。 『キネマの神様』は映画化される時に原作からかなり内容が変更されました。 映画も観に行ったんですが、映画愛と ... もっと読む

『冒険の書』孫泰蔵 読もうと思いながら読めていなかった『冒険の書』を読みました。 なぜ?という問いを設定し、様々な過去の考え方にたどり着きながら冒険していくという内容。 なぜ学校へ行くのか?なぜ子供と大人という考え方が存在するのか? 学校という制度がなぜ ... もっと読む

↑このページのトップヘ