数字で評価される

 高校でテスト期間になった時にふと長男もテストの点で評価させるようになっていくのかなと考えてしまいました。

 こども園とは違い小学校からはテストがあって点数がつけられるようになります。

 何点を取ってもいいんですが、きっと周りと比べられたり比べたりしていくんだと思います。

 数字という目に見えやすい評価に人は影響を受けてしまいます。

 学校という閉じた世界の中で数字による評価は大きな意味を持ってしまっています。

 残念ながら今の学校のシステムでは比べられる世界を避けることはできないと思います。

 親が点数なんてどうだっていいよと言っても子供は周りの世界に影響を受けます。

 ただ息子を見ていると、点数とは違う物差しもしっかり持っているような気もします。

 里山で虫を見つける時、誰かと競っているわけではありません。

 自分の目で探して、見つけて、追いかけて、捕まえて親に自慢する、それだけです。

 先月より少し早く見つけられるようになったことに、本人が喜びを感じています。

 しりとりに夢中になっている下の子も同じです。

 知っている言葉が増えていくこと自体が楽しいようで、それを負けて悔しがることはあっても誰かと比べている様子はありません。

 テストの点数も、そういう物差しの一つだと気楽に考えてくれればいいのになと願っています。

 点数だけが物差しになってしまわないように、親が点数だけのものさしで見ていないということをしっかり伝えていきたいと思います。

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