チートが子どもで日常になっていた


 長男が次男からクイズを出された時に図鑑を見ながら、「チート使っている」と話していました。
 
 チートという言葉を知っていることに驚いたんですが、それ以上にチートという言葉を使いこなしていることに驚きました。

 チートという言葉はここ数年で出てきた言葉だと思います。

 最初はもともとの言葉の意味通り、ゲームでズルをする人やものを対象に使用されていたと思いますが、ここ最近は反則級に凄いことにも使われたりしています。

 マイナス的な使用だけでなく、ポジティブな使われ方もしていると思います。

 学校で誰か使ってるの?と聞くとそうではなく自分が見た動画で覚えたとのことでした。

 動画の中ではチート武器みたいな使い方をされていたようなんですが、そのチートという意味を自分の日常の中に落とし込んで見事に使っていました。

 クイズの答えが載っている図鑑を持っている状態をチートとして表現することが出来ているということはチートがどういう意味で、どういうふうに使われているか理解しているということです。
  
 自分で知った言葉をどういうふうに転用して使えばいいかを考え、状況にあてはめて使っている姿を見ながら言葉はこうやって身体の中に入っていくんだなと思いました。
  
 覚えるだけでなく使うことで言葉は初めて自分の言葉になる、そんなことを子どもを見ながら感じました。


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