長男の宿題


 長男が小学校になってから毎日、宿題を持って帰ってきます。

 帰宅すると終わっていることも多いんですが、何度か一緒にする機会がありました。

 プリントに数字やひらがなが書かれていて、それを書く、後は教科書を音読するという内容です。

 これを続けていくと学ぶことが嫌いになってしまうんじゃないかなと感じています。

 なぜなら宿題が作業になっていると感じるからです。

 作業は完成させることが目的になってしまうので、とにかく終わらせばいいとなってしまいます。

 実際、いやいややっている感じがすでに伝わってきます。

 この宿題とどう向き合って子供が前向きになるかを考えているんですが、なかなかいいアイディアが出てきません。

 誰かのせいではなくきっと構造的にそうなってしまっているんだろうなと思います。

 子供はもともと学びたい、やりたいという気持ちを持っています。

 生き物の名前を書くためにひらがなやカタカナは自分で図鑑を見ながら真似して書いていました。

 確かに綺麗に書くには書き順や形は大事なことかもしれませんが、それ以上に自分で書きたいという気持ちが大切だと思います。

 数字も自分でどんどん覚えていました。

 なので宿題は同じペースで揃えてやること、ここまでやったということ証明するための作業のように感じてしまいます。

 宿題を出さなくてはいけない、宿題を確認しなくてはいけないという縛りが子供だけでなく先生も苦しめている気がしてしまいます。

 学習ノートにどんな学習でもいいよ、やりたいことを自由にやってきてという宿題があってもいいのになと思ったりしています。

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