『PRIZE』村山由佳
村山由佳さんの『PRIZE』を読みました。
本屋大賞候補に選ばれているのが納得の面白さです。
内容は売れっ子作家、天羽カインが主人公の小説についての物語です。
ベストセラーを連発し、本屋大賞にも選ばれていながら、直木賞は候補に選ばれても受賞することは出来ずにいます。
周りがどんなに評価してくれても直木賞を受賞できないことに納得できないカインは怒りを募らせていきます。
村山さんがインタビューで答えているんですが、カインの尽きることない承認欲求は自分にもあるという部分、そして承認欲求は尽きることがないというのには救われました。
承認欲求が強いことは批判的にとらわれることが多い気がしますが、承認欲求があるから新しいことに挑戦し続けることが出来るという部分はあると思っています。
承認欲求は満たされることがないので、苦しめられることは確かにあります。
ただ認められたいという思いがあるから次は何をしようと動き続けることが出来ます。
何かのPRIZE(賞)をもらえば、また次のPRIZEが欲しくなるというキリのない欲求がいつまで続くかは分かりませんが、その欲求もまた自分なんだと受け入れてやっていこうと思います。

村山由佳さんの『PRIZE』を読みました。
本屋大賞候補に選ばれているのが納得の面白さです。
内容は売れっ子作家、天羽カインが主人公の小説についての物語です。
ベストセラーを連発し、本屋大賞にも選ばれていながら、直木賞は候補に選ばれても受賞することは出来ずにいます。
周りがどんなに評価してくれても直木賞を受賞できないことに納得できないカインは怒りを募らせていきます。
村山さんがインタビューで答えているんですが、カインの尽きることない承認欲求は自分にもあるという部分、そして承認欲求は尽きることがないというのには救われました。
承認欲求が強いことは批判的にとらわれることが多い気がしますが、承認欲求があるから新しいことに挑戦し続けることが出来るという部分はあると思っています。
承認欲求は満たされることがないので、苦しめられることは確かにあります。
ただ認められたいという思いがあるから次は何をしようと動き続けることが出来ます。
何かのPRIZE(賞)をもらえば、また次のPRIZEが欲しくなるというキリのない欲求がいつまで続くかは分かりませんが、その欲求もまた自分なんだと受け入れてやっていこうと思います。

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