『ぶたすけのラッパ』 作:やまざきひろし 絵:柴田 ケイコ

 『ぶたすけのラッパ』という絵本を読みました。

 柴田ケイコさんが書かれているということで手に取ったんですがこの絵本は、こどもの車中置き去り防止を願って生まれた絵本でした。

 内容がとても面白く、なおかつ子供と一緒に大事なことを学べる絵本でした。

 子供と一緒に読みながら車中に置き去りになった時に、絶対にクラクションを押すんだよということを読みながら確認できました。

 絵本がよく出来ているなと思ったのは、ぶたすけくんは何かあると頭のラッパを鳴らして、周りからうるさいと注意されていて、バスに閉じ込められた時もぶたすけくんは精一杯ラッパを鳴らします。

 しかし、うるさいはずのラッパをいくら鳴らしても周りには聞こえません。

 ようは子供がどんなに大きな声で叫んでも気づいてもらえない可能性が高いので、閉じ込められたらとにかくクラクションを鳴らさないと駄目だということを自然と気づけます。

 ホームページではクラクションの押し方なんかも可愛いイラストと一緒に紹介されています。

 読みながら本当に閉じ込められたらクラクションを押すというアクションが広がればいいなと思いました。



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