赤外線マウスの調子が悪い

 先日、使っているマウスの調子が悪くなり、ほんの少しなんですがラグが生じるようになりました。

 使用は出来るけれど少しだけ不便みたいな状況が続きました。

 いくつかのことを試してみたんですが、改善されなかったので生成AIに質問してみると、すぐに解決策が返ってきました。

 答えは複数あったんですが、「USBポートを変える」を試してみたらあっさり直りました。


 数秒で最適解を示してくれるというのは、便利で心強い時代になったと思います。

 ただし、選択や実行をするのは結局、人というのは変わりません。


 AIが提案してくれる解決策がいくつあっても、実際に試すかどうか、どの順番で実行するかを決めるのは人です。

 今回も「USBポートを変える」からではなく、別の方法を優先していたら、改善にもう少し時間がかかった可能性はあります。

 最終的な「選択の力」は、人間に残されたとても大きな役割だと感じます。

 選択するときに大事なのが「優先順位」です。


 何を一番に試すか、何を後回しにするかという判断基準を持っているかどうかで、解決までの時間も、結果の質も大きく変わります。

 優先順位は人によって異なると思います。

 今回のケースでいうと「簡単にできることから試す」「リスクが少ないことから試す」「効果が高そうなことから試す」など、基準はいくつも考えられます。

 今後、AIがますます身近になり、知識や方法はすぐに得られるようになります。


 だからこそ、自分の中に「何を優先するか」という判断の軸を持つことが重要になってきます。

 これは学びの場でも同じで、単に情報を得るだけではなく、「自分ならどう選び、どう動くか」を鍛えていく必要があります。

 教育では今後ますます「答えを探す力」以上に「自分の基準を持って判断する力」を育てていくことが大事になっていく気がしています。

 AIは瞬時に解決策を示してくれますが、最後に選ぶのは人です。


 そのときの自分の基準や優先順位の持ち方が、結果を左右します。

 これからの時代、「速く答えが得られる」世界だからこそ、何を選び、どう実行するかを決める力を養っていくことが、学びにも人生にも大切になっていくのだろうなと感じています。



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