『それいけ!平安部』宮島未奈
宮島未奈さんの新作『それいけ!平安部』を読みました。
舞台は県立菅原高校、生徒全員が部活に入ることが義務づけられている高校です。
そこに入学した牧原栞は、同じクラスになった平尾安以加から「新しく平安部を作りたい」と相談されます。
平安部とは何か?平安の心を知るということしか説明しない安以加になぜか説得されて平安部を一緒に作ることになった栞は、部を作るために必要な5人を集めるというところから物語は始まります。
平安時代のことを詳細に知っているのかと思っていた安以加は実はあまり平安時代のことを知らないということが判明してくるんですが、なぜか部員が集まり意気投合していく平安部のメンバーたち。
何かを目標にがむしゃらにやっていく青春スポーツ部活ではなく、高校生が自分たちでやりたいことを見つけながらやっていくという緩さがとてもいいなと思いました。
最後まで読んでいてとても心地良い小説でした。
後は宮島未奈さんがインタビューで、部活の小説を書く時にイメージしたのがうすた京介さんのギャグ漫画『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』だったというのを見てなぜかなるほどとなりました。
セクシーコマンド部というよく分からない部を作るマサルさんとそれに振り回されていながらなぜか仲良く、楽しそうな部員たちという構図がよく似ているなと思いました。
そして宮島さんがすごいよ!!マサルさんを読んでいて面白いと思っていたことも嬉しかったです。
宮島さんの作品はどれも読んでいる人のことを幸せにしてくれるものばかりなのでどれもお勧めです。

宮島未奈さんの新作『それいけ!平安部』を読みました。
舞台は県立菅原高校、生徒全員が部活に入ることが義務づけられている高校です。
そこに入学した牧原栞は、同じクラスになった平尾安以加から「新しく平安部を作りたい」と相談されます。
平安部とは何か?平安の心を知るということしか説明しない安以加になぜか説得されて平安部を一緒に作ることになった栞は、部を作るために必要な5人を集めるというところから物語は始まります。
平安時代のことを詳細に知っているのかと思っていた安以加は実はあまり平安時代のことを知らないということが判明してくるんですが、なぜか部員が集まり意気投合していく平安部のメンバーたち。
何かを目標にがむしゃらにやっていく青春スポーツ部活ではなく、高校生が自分たちでやりたいことを見つけながらやっていくという緩さがとてもいいなと思いました。
最後まで読んでいてとても心地良い小説でした。
後は宮島未奈さんがインタビューで、部活の小説を書く時にイメージしたのがうすた京介さんのギャグ漫画『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』だったというのを見てなぜかなるほどとなりました。
セクシーコマンド部というよく分からない部を作るマサルさんとそれに振り回されていながらなぜか仲良く、楽しそうな部員たちという構図がよく似ているなと思いました。
そして宮島さんがすごいよ!!マサルさんを読んでいて面白いと思っていたことも嬉しかったです。
宮島さんの作品はどれも読んでいる人のことを幸せにしてくれるものばかりなのでどれもお勧めです。

コメント