探究ワークショップ

 県内の探究担当の先生方が集まる会議に参加して来ました。

 事例発表の後にワークショップ形式で話し合いがありました。

 設定時間が70分あって、結構長いなぁと思っていたんですが他の人は分からないんですが、個人的な体感ではあっという間でした。

 もしかすると話しすぎてしまったのかもしれません…

 ついつい話し過ぎてしまう癖があるので、気をつけないとと思うんですが、話しが面白くなってくるとつい夢中になってしまいます。

 なぜそうなったかというと探究の時間についての本質的な話し合いになったと感じたからです。

 話し合いが進む中で探究活動が調べ学習止まりになってしまっている、生徒が自ら探究したり問いを作ったりすることがなかなか難しいという話しになりました。

 生徒に任せて生徒から探究したいこと、課題や問いを見つけてもらいたいという話しになっていて、僕もそれは全く同意です。

 しかし、多くの学校で行われている探究の時間は何曜日の何時間目に探究の時間ですと教師側が勝手に決めてその枠の中で行われています。
 
 午前中とか午後まるまるとか1日とかそういった枠作りを出来ている学校は多くないと思います。

 何が言いたいかというと、僕はこの日のこの時間に「はい、今から探究的な問いを考えてくださいね、課題を見つけてくださいね」っと言ってやらせているということを自覚するべきだと思っています。
 
 本当に生徒が興味があることを探究していく、問いを作って自由に探究していくとするならば多くの学校がやっている週に1度の1時間、2時間の枠では足りないと思います。
 
 なので、やらせているという自覚を持ったうえで課題を設定するべきなので、探究だから生徒に全て任せて自由にやらそうというのは逆に探究にならないと思います。

 今ある中でどうすれば単なる調べ学習よりマシな探究活動が出来るのか、そういう視点で考えるといろんなことが思いつくじゃないかなと思っています。

 そんなまとまりのない話しをさせてもらったのに温かいグループの人たちのおかでとても楽しく過ごせました。

IMG_5445