長男の胃腸炎に引き続いて弟の高熱

　先日から続いていた長男の胃腸炎がなかなか治らずこのままいけば入院もありえるかもしれないと思っていました。

　それに加えて、ずっと元気だった次男が急に発熱し二人がダウンしてしまいました。

　これはいよいよやばいなと思っていたんですが、次男の熱はすぐに下がり、長男も少しずつ良くなってきてようやく固形物も食べられるようになってきました。

　夕方にはおもちゃの取り合いで喧嘩するようにまでなっていました。

　いつもならまた始まった･･･と思ってしまうんですが今回ばかりはようやく喧嘩できるくらいまで回復してくれたというホッとする気持ちのほうが大きかったです。

　幸いなことに我が家の子どもは大きな病気をすることなく過ごしてくれています。

　本当にありがたいことです。

　そしてやはり母親の存在が大きいなということを実感させられています。

　病気の時や弱っている時に呼ぶのは「お母さん」ですし、２人に付きっきりで看病してくれています。

　長男は夜中に何度も起きて母親に助けを求めていました。

　僕もサポートはするんですが、メインは母親でした。

　もし母親もダウンしていたら本当に家が回らないなと思います。

　働きに行けていることにあらためて感謝する出来事になりました。