『学級委員は反逆の扉を開ける』

 人生で始めて小説を完成させました。

 表紙もありますが、もちろん出版されるわけではありません。

 「青春」をテーマにした文学賞である「氷室冴子青春文学賞」に応募するにあたって、日本最大級の小説投稿サイト「エブリスタ」に投稿するというのが条件になっていたので表紙も作りました。

 どうせ小説を書くなら文学賞に応募したいなと思っていろんな文学賞を調べたんですが、世の中にはいろんな文学賞があることを知りました。

 聞いたことある文学賞からそうではないものまでいろいろあったんですが、ほとんどの文学賞は書いた作品を応募したら結果を待つだけです。

 「氷室冴子青春文学賞」はネットに公開するというのが、いいなと思って応募することになりました。

 文字数は31,428文字なので、短編寄りの中編小説になっています。

 うまく書けているのか、読みやすいのか不安しかないんですが、やっぱり書いた以上は発信していこうと思ったので公開に踏み切りました。

 読んでいただけるととても嬉しいです。






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