『ルポ 学校がつまらない』小林美希
『ルポ 学校がつまらない』を読みました。
なかなかインパクトのある題名だなと思い読んでみたんですが、公立学校という場所が子どもにとっても教師にとっても「つまらない」場所になってしまっているというのが大きな内容でした。
教師、保護者、子ども、教育関係者など多くの人からのインタビューをベースとして構成されている内容になっているんですが、本当にそんな教師がいるのか、そんな対応をする学校があるのか、というケースもありました。
確かに本に出てくるような教師に出会えば大変だっただろうなと思います。
担任や学校の対応によって苦しむ子ども、そして保護者の声をルポされているので、もし自分の子どもが…と少し考えてしまいました。
実際に働いていて、学校に担任の当たり外れというのが本当にないのかと言われると、なかなか否定しきれない部分があります。
今の学校のシステムでは、クラスにおける学級担任の影響力は大きいことは間違いなく事実だと思います。
そして今の学校の、固定された学級でほとんど全てが進んでいくということに違和感を持つ子どもは増えていくと思います。
だからといって公立が悪くて私立がいいとは思っていませんが、実際に私立を選択する保護者と子どもが増えていることは事実です。
そこに目を向けずにいると公立学校はどんどんしんどく、つまらなくなっていくと思います。
私立中学の受験
都市部での中学受験の話を読みながら、私立中学校が多くない和歌山県内での中高一貫校の中学受験の倍率を見て確かに都市部に限った話ではなくなってきているんだろうなと感じました。
和歌山県内の中高一貫校では倍率が3倍近い中学校もあり、中学校から受験をするという選択をする家庭が増えていることを感じました。
少なくない私立小学校や中学校の制服を着ている生徒もよく見かけます。
そんな中、公立学校がするべきことは何なのか?
上越教育大学の赤坂先生が先日SNSで「公立学校を効率学校にしてはいけない」と書かれていましたが、公立学校は公立学校にしか出来ないことをするしかないと思います。
僕は公立学校が好きですし、そこで働く先生方も好きで尊敬しています。
公立学校の持つ力を見つめ直して発揮していけば”学校がつまらない”とはならないと信じています。

『ルポ 学校がつまらない』を読みました。
なかなかインパクトのある題名だなと思い読んでみたんですが、公立学校という場所が子どもにとっても教師にとっても「つまらない」場所になってしまっているというのが大きな内容でした。
教師、保護者、子ども、教育関係者など多くの人からのインタビューをベースとして構成されている内容になっているんですが、本当にそんな教師がいるのか、そんな対応をする学校があるのか、というケースもありました。
確かに本に出てくるような教師に出会えば大変だっただろうなと思います。
担任や学校の対応によって苦しむ子ども、そして保護者の声をルポされているので、もし自分の子どもが…と少し考えてしまいました。
実際に働いていて、学校に担任の当たり外れというのが本当にないのかと言われると、なかなか否定しきれない部分があります。
今の学校のシステムでは、クラスにおける学級担任の影響力は大きいことは間違いなく事実だと思います。
そして今の学校の、固定された学級でほとんど全てが進んでいくということに違和感を持つ子どもは増えていくと思います。
だからといって公立が悪くて私立がいいとは思っていませんが、実際に私立を選択する保護者と子どもが増えていることは事実です。
そこに目を向けずにいると公立学校はどんどんしんどく、つまらなくなっていくと思います。
私立中学の受験
都市部での中学受験の話を読みながら、私立中学校が多くない和歌山県内での中高一貫校の中学受験の倍率を見て確かに都市部に限った話ではなくなってきているんだろうなと感じました。
和歌山県内の中高一貫校では倍率が3倍近い中学校もあり、中学校から受験をするという選択をする家庭が増えていることを感じました。
少なくない私立小学校や中学校の制服を着ている生徒もよく見かけます。
そんな中、公立学校がするべきことは何なのか?
上越教育大学の赤坂先生が先日SNSで「公立学校を効率学校にしてはいけない」と書かれていましたが、公立学校は公立学校にしか出来ないことをするしかないと思います。
僕は公立学校が好きですし、そこで働く先生方も好きで尊敬しています。
公立学校の持つ力を見つめ直して発揮していけば”学校がつまらない”とはならないと信じています。

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