アオアシ
先日SNSで40巻が最終刊になると発表したサッカー漫画『アオアシ』。
最終刊が決定した記念で現在、様々なネット漫画で19巻まで無料公開されています。
いつか忘れたんですが、無料公開していた時に5巻くらいまで読んで気になっていたんで19巻まで一気読みをしました。
するとどうにも先が気になりすぎて、ポチッとしようか悩んだんですが、コミックレンタルで現在の最新刊38巻までまとめて読むことにしました。
めちゃくちゃ面白かったです。
ストーリーは主人公の青井葦人(あおいアシト)がJユースの監督である福田に見いだされてJユースで挑戦していくサッカー成長物語です。
青井葦人はグラウンドを上から俯瞰して見ることが出来る視点を持っていて、その才能を活かして足りない技術を補いながら必死に成長していきます。
葦人は壁にぶち当たりまくるんですが、そのたびに懸命にもがき食らいつき成長していきます。
物語では、J ユースと高校サッカーの対比やサッカー界全体の育成システム、さらには今のプロサッカーの監督ライセンスまで様々なところへの提言も含まれてます。
ただそんなこと以上にとにかく葦人がサッカーに向き合っていく姿勢や態度が面白い。
そして、ところどころに出てくる夢やその夢を挫折した後の人生、親子の愛なんかに泣ける場面もあります。
他にも試合を通じて自分だけが活躍すればいい、自分がプロに行くための場所だと考えているユースの選手たちと葦人のやり取りからチームとは何かを考えさせてくれます。
チームが強くなるにはみんな一緒に仲良くではたどりつけないこと、それぞれのエゴが必要なんだけれど、エゴだけでないその先にある繋がりを必要なんだと言うことも学べます。
とにかく残り2巻が楽しみなお勧め漫画でした。

先日SNSで40巻が最終刊になると発表したサッカー漫画『アオアシ』。
最終刊が決定した記念で現在、様々なネット漫画で19巻まで無料公開されています。
いつか忘れたんですが、無料公開していた時に5巻くらいまで読んで気になっていたんで19巻まで一気読みをしました。
するとどうにも先が気になりすぎて、ポチッとしようか悩んだんですが、コミックレンタルで現在の最新刊38巻までまとめて読むことにしました。
めちゃくちゃ面白かったです。
ストーリーは主人公の青井葦人(あおいアシト)がJユースの監督である福田に見いだされてJユースで挑戦していくサッカー成長物語です。
青井葦人はグラウンドを上から俯瞰して見ることが出来る視点を持っていて、その才能を活かして足りない技術を補いながら必死に成長していきます。
葦人は壁にぶち当たりまくるんですが、そのたびに懸命にもがき食らいつき成長していきます。
物語では、J ユースと高校サッカーの対比やサッカー界全体の育成システム、さらには今のプロサッカーの監督ライセンスまで様々なところへの提言も含まれてます。
ただそんなこと以上にとにかく葦人がサッカーに向き合っていく姿勢や態度が面白い。
そして、ところどころに出てくる夢やその夢を挫折した後の人生、親子の愛なんかに泣ける場面もあります。
他にも試合を通じて自分だけが活躍すればいい、自分がプロに行くための場所だと考えているユースの選手たちと葦人のやり取りからチームとは何かを考えさせてくれます。
チームが強くなるにはみんな一緒に仲良くではたどりつけないこと、それぞれのエゴが必要なんだけれど、エゴだけでないその先にある繋がりを必要なんだと言うことも学べます。
とにかく残り2巻が楽しみなお勧め漫画でした。

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