『池袋ウェストゲートパークXX』石田衣良
池袋ウェストゲートパークもシリーズ20作目。
ローマ数字でシリーズの数字を書いているんですが、10以降のローマ数字は結構ややこしいです。
単純に増えるのは分かりやすいんですが、14:XIV 15:XV 16: XVI 18:XVIII 19:XIXあたりのシリーズの時は何作目??となりました。
ちなみにⅠは1998年に出版されて2000年にドラマ化されたんですが、ドラマの記憶は今も残っているくらい印象的なドラマでした。
Ⅰが発刊されてから26年がたつんですが、本の中の誠はいまだに誠のままですし、長瀬くんのイメージのままです。
同じようにキングはキングのままで、窪塚くんのイメージは変わっていません。
そんな2人を中心に、現代に起きる様々な問題を解決していくという形式は変わることなく進んでいきます。
池袋ウェストゲートパークが続く限り読み続けたい作品です。
小説のテンポがとてもしっくりきて、読んでいて読みづらさを感じることがありません。
誠とキングは年齢不詳なので一緒に年を重ねているわけではないんですが、勝手に一緒に年を重ねている気持ちになっています。
石田さんが書き続けてくれる限り読み続けようと思います。
池袋ウェストゲートパークもシリーズ20作目。
ローマ数字でシリーズの数字を書いているんですが、10以降のローマ数字は結構ややこしいです。
単純に増えるのは分かりやすいんですが、14:XIV 15:XV 16: XVI 18:XVIII 19:XIXあたりのシリーズの時は何作目??となりました。
ちなみにⅠは1998年に出版されて2000年にドラマ化されたんですが、ドラマの記憶は今も残っているくらい印象的なドラマでした。
Ⅰが発刊されてから26年がたつんですが、本の中の誠はいまだに誠のままですし、長瀬くんのイメージのままです。
同じようにキングはキングのままで、窪塚くんのイメージは変わっていません。
そんな2人を中心に、現代に起きる様々な問題を解決していくという形式は変わることなく進んでいきます。
池袋ウェストゲートパークが続く限り読み続けたい作品です。
小説のテンポがとてもしっくりきて、読んでいて読みづらさを感じることがありません。
誠とキングは年齢不詳なので一緒に年を重ねているわけではないんですが、勝手に一緒に年を重ねている気持ちになっています。
石田さんが書き続けてくれる限り読み続けようと思います。
コメント