七五三でした

 先日、長男の七五三でした。

 もう5歳になったんだなぁと袴姿を見ながらしみじみと感じました。

 子どもが無事に成長したことを感謝し、これからも健康に育ってくれることを願う七五三をしみじみと実感しました。

 と同時に、昔から受け継がれている行事にはやっぱり意味があるなと感じました。

 七五三がなぜ始まったか、正式な祝い方を知らなくても七五三という行事を行う人は多いというのは駄目なことではなく凄いことだと思います。

 人が本能的にいいと思っていることはたいてい良いことなので、これからも残っていくと思います。

 ただ今は写真を撮るということがメインになりすぎていて、先日も七五三の撮影禁止にする神社が増えているといるニュースも見かけました。

 記事になっていたような状態は確かに禁止にする気持ちも分かります。

 記事から引用させてもらいます。
「参道に寝転がって撮影するカメラマンが邪魔だった」
「撮影の演出で飛ばしているシャボン玉で服が汚れた」
「写り込む込んでしまうので、移動しろとどなられた」

 ただ、確かにせっかくの子どもの晴れ姿を残したいという気持ちは分かりますし、実際に僕も七五三の写真をカメラマンに依頼して撮影してもらいました。

 撮影するうえで、大切なのは自分の子どもだけを優先してしまう大人の側にあるんだと思います。

 上のような状況を生み出してしまうのは子どもではなく、大人です。

 そしてそんな状況は見ている子どもに、自分たちを最優先することが間違ったことではないと伝えることになります。

 先日、僕が撮影させてもらった時も神社に参拝される方がいらっしゃいました。

 七五三の姿を見てとても好意的に接してくれ、子どもも親もとても幸せな気持ちになりました。

 参拝している人の邪魔にならないようにしようと思うことはあっても、映り込むから邪魔だとか思う気持ちは一切ありませんでした。

 子どもを社会全体で見守っていく姿勢は大事ですが、子どもの撮影を優先するために何かをないがしろにする姿勢は子どものためにはならないです。

 子どもを温かく見守るためにはまず大人がその行動を身を持って見せることがとても大切だと思いました。
 



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