『先生が複業についてしりたくなったら読む本』のイベントの参加しました

 複業に興味がある先生はとりあえず1回は手に取ってしまいそうになるタイトルだと思います。

 データとかはまったくない個人的な肌感覚として市場は小さいけれど、これから市場が拡大していくんじゃないかという気がしています。

 SNSで発信している人や行動している人は複業経験がある人も多いですが、実際に申請を出したことがある人や複業に興味がある人と出会うことは多くありません。

 なので、本を書かれた前田央昭さんがクラファンと実施されているのを見て思いきって対面イベントに申し込みをしてみました。

 どれくらいの人が複業に興味を持ち、会場まで足を運んでいるんだろう、どんな人がいるんだろうという繋がりを期待して大阪まで行って来ました。

 参加者は関係者を含めて20人くらいで、みんなとても面白そうな人ばかりでした。

 全員と話しできたわけではないんですが、とても楽しそうだなというのが伝わってきました。

 それだけで行った意味があるなと思っています。

 教育に楽しそうに関わっている人、働いている人がいるというだけでワクワク出来ます。

 教師をしながら一般社団法人を経営されている先生、教師を辞めて新しい挑戦をしている人、教師になりたい大学生もいらしゃって、やっぱり何でも出来ないことはないんだなと刺激をいただくことも出来ました。

 あとは教師の行動が社会の当たり前を変える例としてあげられていた育休の制度についてはなるほど、確かにと思いました。

 今では働く女性で出産される方がほぼ育休を取得されます。

 しかし、給与補償がある育休制度が開始されたのは、1975年の女性教員が最初でした。

 民間の企業でも同様に給与補償が付与されたのは約20年後の1994年です。

 まだ制度としては30数年ですが、学校で女性の先生が産休・育休を取得してまた働くという姿を見てきた子どもは女性が産休・育休という制度を使い職場に戻るというのが当たり前になっているので育休の取得率はかなり高くなっている。

 女性教員の育休取得が、民間の企業で働き出した女性も育休を当たり前のように取得できる社会を作った。

 教員の行動が社会に影響を与えた例として、納得できると同時に男性教員が育休を取る意味を改めて自覚するようになりました。

 男性教員が当たり前のように育休を取得するという姿を見せることで、多くの男性にとって育休が当たり前になる。

 その結果、男性も女性も育休を取得するのが当たり前の社会になるというのはとてもいい未来だと思います。

 複業も同じで多くの先生が複業を当たり前にしている姿を見ることで、社会の中で複業が当たり前になっていく。

 その考えはとても夢があるし、僕もその夢の手助けになれるように行動していきたいなと思いました。
 
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