Newton10月号
Newton10月号を読みました。
Newtonを読むたびに思うんですが、もしNewtonを読んでいなかったら考えもしなかったことを知ることが出来ます。
今月号では「量子のもつれ」について特集されていました。
量子のもつれは当たり前や常識を完全に覆す考えなので、当たり前を疑う練習にもなるなと感じています。
量子という言葉は聞いたことがあって、量子コンピュータが凄いらしいくらいの知識はあったんですが、「量子のもつれ」については完全な初耳でした。
説明は直接、読んでもらわないと僕にはかみ砕いて伝えることは出来ません。
正直、説明を読んでいても理解できていないところが多々ありました。
ただ感覚的ですが、分かったことがいくつかあります。
日本とアメリカ、地球と火星のように距離的に完全に離れた場所であってもコインの表・裏のようにつながり、片方が表になれば同時に裏になるという現象が起きます。
最初のこの時点ですでに???となる人もいると思います。
僕もそんな小説や映画の世界のようなことが起きるのか?と思いながら読みました。
最後まで読んでも原理はあまり分からないんですが、アインシュタインがその説に対して否定の論文を書いたそうです。
しかし、その論文をきっかけとして様々な人が実験して「量子のもつれ」を証明したらしいです。
どれだけ遠く離れていても、表・裏の関係になる物質は存在するというのが結論です。
それが何と関係するかというと、「量子のもつれ」を使うことで光の速度を超える通信が可能になるかもしれない。
量子のもつれは片方が表から裏に変われば、同時に片方の物質は表から裏になるということなので、光の速度を超えるということになります。
その技術が量子コンピューターに繋がっているそうなんですが、中身は理解しきれませんでした。
なんとなく理解できたのは量子のもつれを使えばテレポーテーションを実現できるかもしれないということです。
これはイラスト付きで解説されていたのでなんとなく仕組みは分かったんですが、数十年で実現できるというのは信じられないという感覚です。
量子のもつれによってやってくるのは、ワクワクの未来だなと感じました。
Newton10月号を読みました。
Newtonを読むたびに思うんですが、もしNewtonを読んでいなかったら考えもしなかったことを知ることが出来ます。
今月号では「量子のもつれ」について特集されていました。
量子のもつれは当たり前や常識を完全に覆す考えなので、当たり前を疑う練習にもなるなと感じています。
量子という言葉は聞いたことがあって、量子コンピュータが凄いらしいくらいの知識はあったんですが、「量子のもつれ」については完全な初耳でした。
説明は直接、読んでもらわないと僕にはかみ砕いて伝えることは出来ません。
正直、説明を読んでいても理解できていないところが多々ありました。
ただ感覚的ですが、分かったことがいくつかあります。
日本とアメリカ、地球と火星のように距離的に完全に離れた場所であってもコインの表・裏のようにつながり、片方が表になれば同時に裏になるという現象が起きます。
最初のこの時点ですでに???となる人もいると思います。
僕もそんな小説や映画の世界のようなことが起きるのか?と思いながら読みました。
最後まで読んでも原理はあまり分からないんですが、アインシュタインがその説に対して否定の論文を書いたそうです。
しかし、その論文をきっかけとして様々な人が実験して「量子のもつれ」を証明したらしいです。
どれだけ遠く離れていても、表・裏の関係になる物質は存在するというのが結論です。
それが何と関係するかというと、「量子のもつれ」を使うことで光の速度を超える通信が可能になるかもしれない。
量子のもつれは片方が表から裏に変われば、同時に片方の物質は表から裏になるということなので、光の速度を超えるということになります。
その技術が量子コンピューターに繋がっているそうなんですが、中身は理解しきれませんでした。
なんとなく理解できたのは量子のもつれを使えばテレポーテーションを実現できるかもしれないということです。
これはイラスト付きで解説されていたのでなんとなく仕組みは分かったんですが、数十年で実現できるというのは信じられないという感覚です。
量子のもつれによってやってくるのは、ワクワクの未来だなと感じました。
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