canvaで文学国語を活用
高校2年生の文学国語の授業でcanvaを利用しています。
扱っている教材は井上ひさしさんの「ナイン」という教材です。
どんな課題を設定しているかというと「ナイン」に登場する人物の少年野球時代と大人になってからのプロフィールを作成するというものです。
まず登場人物を探していって気づくんですが、ナインなんですが登場人物が8人しかいません。
本文を読んでいくとセンターの選手が登場しないことに気づくんですが、登場しない9人目に関しては時代設定や環境、本文を読んだうえでオリジナルな人物を作成する。
他の人物に関しても細かい情報が揃っているわけではないので、本文をもとにプロフィールを作成していきます。
人物の姿は生成AIを利用して各人物の子どもと大人のイラストを作成していました。
「ナイン」の時代がいつ頃なのか、その当時はどんな生活だったのか、文中の言葉や行動からどんな性格だったのか、特技は何だったのか、グループで話しながら作る子もいれば、単独で教科書を読み込む生徒もいました。
それぞれのプロフィール図が完成したんですが、それぞれにこだわりがあって面白かったです。
プロフィールに使用する項目も自由だったので、ニックネーム、好きな球団、好きな食べ物、座右の銘などそれぞれ工夫されていて面白かったです。
canvaを使うことで自分たちが読み取ったことを、感覚的に上手く表現できるようになっているんだろうなと感じます。
まだまだいろんな可能性があるcanvaを今後も積極的に使っていこうと思います。

高校2年生の文学国語の授業でcanvaを利用しています。
扱っている教材は井上ひさしさんの「ナイン」という教材です。
どんな課題を設定しているかというと「ナイン」に登場する人物の少年野球時代と大人になってからのプロフィールを作成するというものです。
まず登場人物を探していって気づくんですが、ナインなんですが登場人物が8人しかいません。
本文を読んでいくとセンターの選手が登場しないことに気づくんですが、登場しない9人目に関しては時代設定や環境、本文を読んだうえでオリジナルな人物を作成する。
他の人物に関しても細かい情報が揃っているわけではないので、本文をもとにプロフィールを作成していきます。
人物の姿は生成AIを利用して各人物の子どもと大人のイラストを作成していました。
「ナイン」の時代がいつ頃なのか、その当時はどんな生活だったのか、文中の言葉や行動からどんな性格だったのか、特技は何だったのか、グループで話しながら作る子もいれば、単独で教科書を読み込む生徒もいました。
それぞれのプロフィール図が完成したんですが、それぞれにこだわりがあって面白かったです。
プロフィールに使用する項目も自由だったので、ニックネーム、好きな球団、好きな食べ物、座右の銘などそれぞれ工夫されていて面白かったです。
canvaを使うことで自分たちが読み取ったことを、感覚的に上手く表現できるようになっているんだろうなと感じます。
まだまだいろんな可能性があるcanvaを今後も積極的に使っていこうと思います。

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