大和大学の文化祭

 大和大学の文化祭(和纏祭)に参加してきました。

 大学生と一緒に活動することで、自分たちの活動が外からどう見られているかを知ることが出来る機会になるんだなと感じました。

 高校生は今やっている活動について慣れてきたというか、特別なことをやっているという自覚がなくなってきています(日常化するのは悪いわけではないんですが)

 大学生から「凄いことやってるよね」とか「こんな活動やれるって凄い」という言葉をかけてもらうことで、自分たちの活動って凄いんだなと実感することが出来ます。

 他にも「コミュ力、すごいね」とか「初対面でこんなに話せるってびっくりする」という言葉をかけられて自分たちのことを評価し直した生徒も多くいたように思います。

 高校生と大学生で交流すれば、学のは高校生ばかりということはまったくなく、どちらも学ぶことはたくさんあるんだなと感じることが出来ました。

 最初から出来ていたわけではない

 教室に学校外の人が多く来てもらう機会を作ったり、外に出て行く経験をしていく中で、自分から話しかけたりすることが日常になってきているんだと思います。

 僕も実際に生徒が大学生と話している姿を見て、成長してるなと感じることが多々ありました。

 実際に大学生と話すことで大学生だから出来るとか、大学生にならないと出来ないということはなく、自分たちもやれるんだということを感じてくれたように思います。

 快く受け入れてくれた大学と一緒に活動してくれた大学生に本当に感謝です。

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