ビブリオバトル

　ビブリオバトルに始めて挑戦しました。

　図書館司書の方に来ていただきビブリオバトルについて教えてもらった後に実際にビブリオバトルを行いました。

　図書館司書の方と話していると本が好きなんだなぁと感じて嬉しくなります。

　ビブリオとは関係ない本の話で盛り上がってしまいました。

　本好きと本について話すのはやっぱり楽しい。

　その後、生徒の数が２名と少ないので一緒にやらしてもらいました。

　何でもやってみて分かることが多いので、まずやってみました。

　やってみることの大切さを為末大さんがTwitterで、うまく言語化されていたので引用させてもらいます。

「なんでもやってみること」を奨励する理由は、外から言うこととやることの違いがわかって、やっている人に寛容になるからです。批評家が多い組織が衰退するのは、実行者へのリスペクトがないからだと思います。

— Dai Tamesue 爲末大 (@daijapan) May 22, 2023

　今回もビブリオバトルを実際にやってみることで、５分間しっかり話す難しさを痛感しましたし、全国大会の決勝で話していた高校生の凄さをあらためて感じました。

　ビブリオバトルは地方予選があって和歌山大会、全国大会と続いていくので練習を重ねて全国大会を目指したいと思います。