学級経営で心がけていること
今年度に限らずなんですが、学級経営に関して心がけていることがあります。
それは「丁寧な不親切」です。
丁寧と不親切という逆の言葉を組み合わせた造語ですが、年度当初から意識しています。
具体的にどういうことかというと、例えば時間割変更があった際に普通は担任から連絡することが多いと思いますが、意図的にしないようにしています。
もちろん最初はまったく伝えないわけではなく、何か時間割変更してたみたいやけど確認したかぁ?くらいの連絡から始めます。
そして、詳しく見てないからちゃんと見てクラスの連絡用の黒板に書いといてなぁ。くらいの感じで任せていきます。
そこから時間割変更があるたびに、そういうやり取りをして担任が時間割変更を丁寧に伝えてくれないということを浸透させていきます。
丁寧に不親切を伝える。
時間割変更の連絡に限らずいろんな場面でそういう丁寧な不親切を重ねていく。
少し前くらいから時間割変更があるのを見て、教室に行くとすでに書いているという状態になってきました。
誰か分からないけど、ありがとうと伝えて、いろんなことをどんどん任せています。
自分たちだけで学級経営をしていく。
他にもいろんなことを任せていってますので、どんどん担任がいらないクラスになればいいなぁと思っています。
今年度に限らずなんですが、学級経営に関して心がけていることがあります。
それは「丁寧な不親切」です。
丁寧と不親切という逆の言葉を組み合わせた造語ですが、年度当初から意識しています。
具体的にどういうことかというと、例えば時間割変更があった際に普通は担任から連絡することが多いと思いますが、意図的にしないようにしています。
もちろん最初はまったく伝えないわけではなく、何か時間割変更してたみたいやけど確認したかぁ?くらいの連絡から始めます。
そして、詳しく見てないからちゃんと見てクラスの連絡用の黒板に書いといてなぁ。くらいの感じで任せていきます。
そこから時間割変更があるたびに、そういうやり取りをして担任が時間割変更を丁寧に伝えてくれないということを浸透させていきます。
丁寧に不親切を伝える。
時間割変更の連絡に限らずいろんな場面でそういう丁寧な不親切を重ねていく。
少し前くらいから時間割変更があるのを見て、教室に行くとすでに書いているという状態になってきました。
誰か分からないけど、ありがとうと伝えて、いろんなことをどんどん任せています。
自分たちだけで学級経営をしていく。
他にもいろんなことを任せていってますので、どんどん担任がいらないクラスになればいいなぁと思っています。
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