Canva for Education

 4月に学校に復帰してから何度か申請していたCanva for Educationの申請が許可されました。

 以前から何度か申請していたんですが、申請が許可されなかったんですが、なぜか先日の申請が許可されました。

 Canvaは以前から使用していたんですが、自分の名刺のデザインやスライドの作成にのみ使っていたんですが、これからは積極的に授業で活用していこうと思います。

 実践例もたくさんあって、ICT教育界隈ではかなりの使用頻度を誇っているCanvaの波に僕も遅ればせながら乗っていこうと思っています。

 活用方法がかなり多いので、とにかく使いながら学んでいくというスタンスでいくしかないんだろうなと感じています。

 とにかく面白そうな機能が多すぎるし、teamsなんかとの連動性も期待できるし、ガンガン使っていけそうな予感です。

 使えるようになったんで、誰かと一緒に使いながら勉強会とかやってみたいなと思ってます。




 Text to Image

 早速、使ってみて面白かったのは、Text to Imageです。

 言葉通りテキストを入力するとイメージを出力してくれるという機能です。

 AIが絵を描いてくれるといったほうが分かりやすいかもしれません。

 状況やイメージを単語や文章で入力すると絵が完成するんですが、どれもこれもとにかく面白い。

 出力のイメージも選択できて、映画風や水彩画などいろんな選択肢があり、どの出力も面白いですし、絵が苦手な人にはほぼ不可能なレベルの絵が完成します。

 文章を書くだけでなく、絵を描くという仕事すら確実にAIの存在感は増してきています。

 AIが文章や絵を描く時代はもうなくなることはないので、こうなったらいかに早くなれてうまく出力することが出来るかが大事になってくると思います。

 授業中に禁止したり、避けたとしてもずっと避け続けることは不可能です。

 何をしなくてはならないのか、どう楽しんで使うのかを意識してCanvaを楽しんでいこうと思います。

 ちなみに貼り付けている絵は「雨の日に傘をさしている少年」で出力した1つです。

傘をさした少年