育児休業カウントダウン

　８月から始まった育児休業も残すところ後１０日になってしまいました。

　ほんとにほんとにあっという間でした。

　朝から晩までほぼずっと一緒にいた子どもと長時間、離れて日中を過ごす生活に慣れるまで時間がかかりそうです。

　平日の朝から出かける準備をして公園に行って遊んで昼ごはんを食べて、昼寝して、また遊んでお風呂に入ってご飯を食べて一緒に寝る。

　そんな日常が終わっていくんだなぁと思うと寂しいです。

　働き始めたら毎日やることに追われてしまうかもしれませんが、優先することは家族との時間であることは変わりません。

　育児休業中に出来ていたこと全部は出来ないかもしれませんが、出来る限りのことはやっていこうと思います。

　どうやって仕事と家事育児を両立させていくのかは家族で残り１０日で、しっかりと相談しておこうと思います。

　育児休業を取って分かったこと
　
　育児休業を取って分かったことはいくつかありますが、１番は家事育児が大変だということを身を持って分かったことかもしれません。
　
　家事育児のことを甘く考えていたわけではありませんが、想定以上に大変だなぁと感じました。

　２人の子育ては２人でようやく出来るなぁというのが実感です。

　ワンオペなんて言葉がありますが、ワンオペはそもそも飲食店の多忙な労働環境から誕生した言葉で、ワンオペ育児は間違いなくギリギリですし、かなり無理している状態です。

　多くの人がワンオペ育児をしているというのは絶対に間違っています。

　専業主婦・主夫であっても、働いていても関係なくワンオペは当事者のメンタルや子供に何か起きてもおかしくないです。

　家事と育児は２人でする。

　これがスタンダードになるような発信をしていこうと思います。