失敗はする

 人は誰でも失敗します。

 失敗をしたいと思っているわけではなくても生きていれば失敗してしまうことがあります。

 失敗した後はあの時にこうしていれば、あんなことしなければ・・・と後悔することがあります。

 しかし、いくら後悔しても、その時に発生した結果は変わりません。

 高い授業料を払うことになって何であんなことをと思っても、失敗した過去を変えることはできません。

 出来るのは繰り返さないための改善と、いかにその経験をネタに出来るかです。

 繰り返さないためには失敗した原因を分析しておく必要があります。

 原因を分析していくと失敗の要因はほとんどの場合、外にあるわけではなく自分にあることが見えてきます。

 人のせいにすることで途端に問題の原因が見えなくなってしまうので、まずは自分に原因がなかったかを疑ってみることが大事だと思います。

 今回の自分の失敗の場合では、自分がこれくらいだろうなという想定を勝手にしていたことと、自分ならこうするだろうなという予測を勝手に立てていたことが大きな原因でした。

 しかも相手がその想定や予測と違ったことをしそうになっていたのに、何か言うことなく相手に任せたままにしていた。

 任せたというより、放置したといったほうが正確なのかもしれません。

 任せると放置は違っていて、やはりまず事前に最上位の目標をしっかりと共有しておく必要があるんだなと思います。

 この目標があるからこれは止めておく、このまま進めるという基準がないまま、各自の勝手な基準で進めてしまえば、そんなことになると思っていなかったという失敗が発生します。

 ようは各個人の基準や当たり前が揃っていることなんてありえないのに、わざわざ言わなくてもいいかという気持ちや、あんまり言うと空気が悪くなるかも・・・といった考えが結果として失敗を引き起こすということです。

 今回のことでどんな場面であっても、人と何かをする時には最上位の目標を持っておくことで失敗を回避できるということを学びました。


 あとは「転んでもタダでは起きない」精神で、失敗したことを活かして話すことが出来れば、その経験は無駄にはならず支払った授業料を取り返すことが出来るので、自分のネタとして話せるように準備しておこうと思います。

 失敗はできることならしたくはないですが、失敗はするもんだと思って過ごしておかないとメンタルが思った以上にやられるので、失敗はするもんだという精神状態にしておこうと思います。
 
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