感染性胃腸炎

 感染性胃腸炎になりました。

 最初、悪寒と発熱が始まって関節痛の感じだったので流行りやつかインフルか?と思ってたんですが、お腹の調子もあまり良くなく食欲がわかない状態。

 微熱だった熱が夜には8.5℃まで上がってきていよいよしんどくなってきました。

 夜は何度か目を覚ましながらですが、わりと寝ることが出来ました。

 朝、起きると熱は下がっていて7.1℃になっていました。

 それでも朝から頭痛は続いていたので病院に電話して予約。

 そこから熱が7.7℃まで上がってきて同時にお腹の調子もあまりよくない感じ。

 吐き気は少しある状態で病院へ。

 検査の結果は陰性で、そのまま診断されて感染性胃腸炎でしょうとのこと。

 正式な検査はしなかったですが、流行っているとのことで感染性胃腸炎の薬を処方してもらい帰宅。

 帰宅後、カロリーメイトのゼリー飲料などを飲んで薬を飲むと症状が治まってきました。

 熱は下がったのですが、頭痛が長引いたのが辛かったです。

 あとは固形物を食べるまでにはわりと時間がかかり、ポカリとゼリー飲料で過ごしました。

 健康の価値は病気になるたびに気づく

 いつもそうなんですが病気になるたびに健康がいかに大切かに気付かされます。

 朝起きて朝ごはんを食べて、問題なく日常を過ごせるって実はとてもありがたいことなんだなと感じます。
  
 病気になると周りの人のリズムも変わってしまう。

 日常を過ごす時には誰かが病気になることを前提としていません。

 なので、誰かが病気になるとその分のフォローがいります。

 病気なんてなりたくてなる人はいないので、お互い様なんですが、自分の仕事と合わせてやる時にキャパオーバーしてしまうとどうしてもマイナスの感情を抱くこともあります。

 病気の時にお互い様だよねぇという雰囲気になれるかどうかは、日常にどれだけ余裕を持てているかだと思います。

 常に余裕を持てるようにしておこうとあらためて思いました。
 
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