反省する出来事

 育児生活をしていて反省することは多々あるんですが、子どもと遊んでいる時に子どもに「スマホ置いて」と言われてしまいました。一人遊びしているなと思って少し気を抜いてスマホを見ているとこっちを見て言われてしまいました。見ていてほしいんですよね・・・反省です。
 子どもの写真を撮ることをメインで持っているスマホですが、通知がきたりするとついつい見てしまいます。子どもといる時は見ない!と決めていてもついチラッと目がいってしまいます。

 やめておこうなんていう意志の力を僕はあまり信じていません。それでやめれるならいろんなことに苦労しません。僕はそういうやめようと思っていてもついやってしまうことが多々あります。

 たとえば水道の蛇口をなぜか最後まで締めきれずに少しだけ水が出てしまっている状態のまま放置してしまいます・・・原因はなんとなく分かっていて、歯ブラシをしたり洗顔をしている時は止めるんですけど、途中で何か別のことを考え出してしまって、最後に水を出して洗った後に最後まで閉まったかどうか確認しない。
 何度、言われてもついやってしまう。もちろん悪いと思っていて直そうと思っているんですが、意志の力ではなかなか無理でした。
 方法としては自動の蛇口に変えるという方法もあるんですが、それはマンションということとコスト面でダメ、そこで100均にある水が流れているのを可視化できるグッズを購入。止まっていないと取り付けたところに水がたまっているのが見えるというものでそれをつけてからはほぼなくなりました。

 人の意志を過剰に信じない

 人の意志を信じないというのはとても大事だと思っています。信用しないとかではなく、そうすること人の行為ではなくそうなってしまうシステム自体を改善しようという考えになります。

 そこで最初の話に戻ります。子どもと過ごす時は何も持たずに過ごすという選択もありますが、記録を残したいという気持ちはある。ということはその機能だけあればいいということで、子どもと過ごしている時間はデジカメだけを持つということにしました。

 家の中では近くにスマホがある状態が簡単に出来てしまうので置く場所を固定するということで解決していこうと思います。

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