自己啓発本は役に立たないから意味がない

 先日の西野さんのvoicyの自己啓発本に対する内容が確かにそうだなという内容だったので記録しておこうと思います。最近は西野さんのvoicyを音声ではなくfacebookの文字の投稿で読むようになりました。僕、個人的には音声言語より文字のほうが情報を得るときはいいなと感じています。

 で、内容に戻るんですが、自己啓発本を読んですぐに行動に移している人なんていないから意味がないという主張に対して、役に立つかどうかで判断するかなんてもったいない。役に立つかどうかなんてすぐには分からないし、判断できるものではない。
 
 役に立つかどうかで判断して情報を選択するんじゃなくて、面白そうかどうかで選択していくことで知識の幅も広がり何かアイデアが生まれる。面白そうという情報を組み合わせることで何かがうまれる。今すぐに、明日すぐに役に立つものばかりを探していももったいない。ほんとにそうだなと思いました。



 教育書も明日から使える系が多い気がする

 教育書にも明日から役に立つとか、これだけでできるといったスキル系の本が多くあります。理由は先生の多くが毎日の授業に悩んでいたり、明日やることに困っているからだと思います。だから具体的にやることを書いてくれているほうがいいし、具体的なスキルが分かったほうがいい。
 本に限らず、教育系の講演やセミナーも具体的に明日から使えることが求められている気がします。明日どうにかしたいという気持ちは分からないわけではないですが、なぜその具体にたどりついたのかという根っこ(抽象的な部分)がないままに具体をそのまま実践してしまうと、最初は教師も生徒も楽しいのでうまくいくことが多いですが、時間がたてばうまくいきません。

 そうなってくるとまた違う具体を探してその実践をしてという繰り返しになってしまいます。どうすればいいのかは書いていないけれど、この考え方が素敵だな、この考えが響くなという本と出会うことのほうが長いスパンで見ればとても大事だと思います。
 そしてそんな本や人に出会えるかはなんとなくの直観を信じて本を読んだり、場所に出向くしかありません。効率的には見えないですが、実はそれが最も効率的だと思っています。

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