『Newton 8月号』

 ロボット最前線の特集。

どのロボットも本当にいよいよここまできたんだなというものばかりでした。ボストン・ダイナミクス社が開発している「Atlas」の動きは人間以上です。ただ障害物をジャンプするだけでなく、バック宙まですることが出来ます。同じくダイナミクス社が開発している四足歩行ロボットは階段、凹凸のある場所を歩くことが出来、360度カメラによって災害の救助はもちろんN.Y市警の警察犬として活躍を開始しています。他にも0.5mmの遠隔操作可能なロボットなども紹介されていて、近い将来にますますロボットが活躍していくことを感じることが出来ました。

 コストさえ下がれば人間がやっていたことを代わりにやってくれる日はもうすぐそこまで来ているんなと思います。奪われるのではなく、人間がやることは何かを考える時代になってきているんだと思います。

 メタバースの最新知識

 メタバースの特集も面白かったです。特に面白いなと思ったのがメタバース内でのけん玉の学習。VRを使ったメタバース内でけん玉を練習して、実際にけん玉が出来るようになるかというものなんですが、1128人中1087人(96.4%)が技を習得することが出来たということでした。多くの人が技を習得できた理由は、現実世界では不可能なスローモーションでの練習が可能だったこと。けん玉をスローで練習することで現実世界での技術が向上した。
 ということは、けん玉以外でも今までは不可能だったスローでの練習によって技術が向上するかもしれないということです。メタバース内で練習して現実世界で出来るようになる。凄い時代がもう目の前まで来てるんだなと改めて感じています。
 10年以内には触覚体験がより身近に出来るようになると言われています。メタバース内で触ったものの触感を感じることが出来る。いろんな可能性がどんどん広がっていくんだなと思います。
  
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