社会派ブロガーちきりんさん

 ちきりんさんのVoicyで「教師が不足してるのは、時代遅れの授業スタイルが原因」という教育関係者がつい聞きたくなるタイトルで話されていました。内容としては教師不足がニュースとなっているけれど、そもそも人手が足りてないから予算を増やして人を雇ってという発想じゃ解決しないよね。という問題提起からです。
 ではどうすれば解決するのか?というとそもそも今の学校の授業スタイルじゃ人は足りないし対応できないんだから教師の役割を考え直すべだというもの。1人の教師が授業を担当し、少人数だろうがなんだろうがとにかくクラスに担任の先生がいて授業をする。そういうスタイルだと先生は不足していくだけなので、根本的な授業スタイルを変化させる必要がある。
 
 今の時代においては録画された授業を積極的に活用していけばいい。教えるスキルが高い人が授業を録画し、配布されている端末を活用して授業を受ける。録画されているものなので複数回、見ることも巻き戻しして見ることもできる。そうやって学習を進めていく。
 で、教師は何をするかというと教室でファシリテーター的な役割を担ったり、モチベーションを向上させる声かけをしていく。






 教育界では言われてきていたことが他からも言われて広まるのはいいこと

 教育の現場がちきりんさんが述べていたような未来になるはずだというのは教育関係者の間ではわりと言われてきていました。広がっているかというとまだまだの部分が大きいですが・・・
 ただだからといってそんなこと分かっているよ、というわけではなく、むしろ影響力を持っている人が教育の世界ってきっとそういうふうになるよねってということを発信してくれることはいいことだと思います。
 教師を増やせ増やせと言っているけど、外から見るとそれって本当にそれで解決する問題なの?もっと根本的なところを考え直さないといけなんじゃないのという問いかけにもなると思います。

 ぜひ1度、聞いてみてほしいなと思います。

chemist-ged24ee933_1280