『タイムマシンに乗れないぼくたち』

 寺地はるなさんの『タイムマシンに乗れないぼくたち』を読みました。短編集で読みやすく面白かったです。内容に関しては寺地さんのインタビューがあったのでリンクを貼っておきます。



 孤独とは何か

 孤独に関して寺地さんが書かれている内容がなるほどなあと共感しました。インタビューから引用しておきます。

孤独って、誰かと一緒にいるから紛れるものでもないと思うんです。一人で感じる孤独もあれば、家族と一緒にいてもふと孤独を感じる瞬間もある。いろんな種類の孤独があって、でも、どちらがより上だとか、レベルを決められるものではないですよね。

 孤独に上も下もないしレベルもないって本当に納得です。友達と一緒にいたり大勢でいる時にもなぜか孤独を感じた経験は多くの人にあると思います。そして孤独と聞くとどうもマイナスのイメージを持つ人が多い気がします。しかし、孤独とはそんなに悪いものなんでしょうか?孤独との付き合い方に関して面白い記事があったのでリンクを貼っています。
 人はそもそも孤独だと思えるかどうか、孤独なんだから人は言葉を使うようになったし、コミュニケーションを取るようになったと考えると、孤独を寂しさと考えることなく、向き合えるような気がします。ちなみに僕は孤独に対して、孤独で何かしてるのを格好いいという中二病的なスタンスを持っているのでわりと孤独とうまく付き合えている気がします。



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