四季の郷公園

 和歌山市にある四季の郷公園という場所に行ってきました。菜の花を見に行こうと思って検索すると出てきました。行ってきた感想としては今まさに作られている場所という感じでした。菜の花畑も一面に花が咲き乱れという感じではなかったです・・・

 綺麗でしたが、名所か?と言われると”う~ん”となる感じです。ただ4月から全体的なリニューアル工事が終了するとのことのなので、4月以降に行っていろんな植物を見てみたいなとは思っています。
 四季の郷公園というだけあって、四季折々の植物が観賞できるのが売りみたいです。あと新しく出来るアスレチックは完成予想図だけしか見れていませんが、かなり楽しそうでした。

 リニューアルにむけてすでにほぼ完成している正面入り口付近はとても良い感じでした。シンボルツリーのアコウの木はプラントハンターという名前で有名になった西畠 清順さんがプロデュースされていて迫力ある木でした。あとは入ってすぐにある火の食堂や水の市場も地元の食材を販売・調理していて、とてもいい雰囲気です。

 コンセプトにある「野生と楽しもう」通りに自然と体験できる場所になっていってほしいなと思います。土を触ったり草花の匂いを感じたり、火で何かを作って食べたりという経験ができる場所が少なくなってきているので、リニューアルが完成したらまた行ってみたいなと思える場所でした。



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