上越教育大学サテライト講座

 いよいよ明後日ですが、まだまだ申し込み可能です。多分、当日飛び入り参加しても問題ないと思います。

当日、時間が空いたから行けますか? → 行けます!!
急ですが、オンラインで参加出来ますか? → 出来ます!zoomのURLをお送りします!!

コメント欄やDMから申し込みしてくれたら対応します。

参加者より講演者の人数のほうが多い気がします。

まあそうなったらそうなったで前向きに捉えて濃い時間にしたいと思います。

【申し込み方法】
chiiki@juen.ac.jpに以下の4つを記入のうえお申し込み下さい。
zoomのURLは当日までに申し込みいただいたメールアドレスまでお送りします。
①参加希望会場
②氏名
③所属
④対面orオンライン

 なぜ参加者が集まらなかったか

 こういった講座で話をさせてもらう経験は何度かあるんですが、対面の実施は久しぶりです。和歌山に帰って来てからの対面で話をさせてもらうのは初なので緊張します。あと、こういう経験は誰でも出来るわけではないので、なぜ人が集まらなかったのかを分析しておくことは良い経験になると思うので記録しておこうと思います。

(1)宣伝開始が遅かった。

 対面で実施できるかの判断がなかなか出来なかったので、宣伝が出来なかった。これに関してはこれからもそういうことがあるので、最初からオンラインとの併用開催にしておく。早くから何度も行うことで届かない人がいないようにしていく。
 ある人にとっては数回目でも、ある人にとっては初見なんてことはざらにある。自分の中で宣伝し続けることに飽きないようにする。

(2)誰に届けるのかが曖昧だった。

 「これからの授業づくり ~ICT・探究・協働~」と「上越教育大学教職大学院の学び」の二本立ての内容なんですが、両方ともターゲットが絞り切れていなかったのかも知れない。これからの授業づくりやICT・探究・協働は何でも話せる分、何を話してくれるのかも分かりづらかったのかもしれない。小・中・高・特別支援の先生、学校関係者、大学生など誰でもウェルカムだったけれど、逆に絞り切れていなかったのかもしれない。
 学校の先生は明日の授業づくりのヒントが欲しいと感じているのかも?
 学校の研修会とセットで企画して、参加してもらう教員を作るべきだった?

(3)学校の先生は休みの日にどれくらい学習会などに参加するのか?

 調査データとかがないのであくまで僕の肌感覚ですが、休みの日に勉強会などに参加する教員はかなり少ない。中高の先生で、部活動以外の時間を自主的な研修に使うという人はあまりいない気がします。僕が研修に行ってきた話をすると、珍しがられたりすることが多かった。学校の先生をターゲットにする講座はそもそも集客が難しい?となるともっと最初から顔をイメージした個別的な講座にして狭く深く刺さる会にするべきだった?
 教員だけに宣伝するのではなく、届け方を考えるべきだった。個別でLINEや連絡を取ってみたが、土日の予定が入っている人が多かった。


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