授業づくり

 来週の11月27日(土)に開催される上越教育大学サテライト講座にて、30分の時間をいただいて話すことになった。テーマは「これからの授業づくり~ICT・探求・協働~」というなかなかハードルが高いテーマです。現在、参加者より発表者が多いという危機的状況ですが、せっかくの機会なので準備は万全にしておこうと思います。
 で、まず最初に考えたのは僕が”授業づくり”で大切にしていることは何なのか。授業作りのコアになっていることは何なのかを見つめ直すって大事だなと思いました。子どもの一生涯の幸せを願う、子どもの将来の仲間作りなどなど。大切にしていることはいくつかあるんですが、僕が最も大事にしていることは「ワクワク感」ではないのかなとひとまず考えが落ち着きました。

 ワクワク感って何か

 ワクワク感って言いながらワクワク感って何なのか?を言語化していきたいと思います。
まずワクワク感の主語は誰なのか?
生徒が、教師が?ここは「生徒が」と言いたいところですが僕は「教師と生徒が」です。教師と生徒がワクワク感を感じられるかを大事にしたいと思っています。

 ただ授業作りに関してよくある「生徒全員が興味を持って取り組むことが出来る。」という目標ではありません。もちろんういう目標に憧れていたことはあるんですが、今は「生徒全員が〇〇」なんてものはないと思っています。むしろ、みんなが同じものに興味を持って取り組むのは不自然だと思っています。
 なので、僕が大事にしているワクワクは、何か一つを用意してみんなでワクワクするというものではないです。となると、ワクワク感とは何なのか?”生徒が””教師が”ではなく”教師と生徒が”とはいったい何なのか?

ワクワク感を達成するために、僕の中でいくつか意識していることがあります。

・教師も生徒も答えが分からない
・生徒がやりたいとなったら自由に実行できる
・教師が主導権を持たない
・やらない生徒がいてもいい
・学校の人だけでない人間関係がある
・シュミレーションだけでなく、実践できる場所がある

 毎時間の教科の中でやれればいいんですが、教科の授業では全てを実現できていない部分もあります。で、今のところワクワク感を実行できているのは、総合的な探求の時間くらいなのかなと思うので当日は、総合的な探求の時間でやっていることを発表したいと思います。興味のある人はぜひご参加下さい。まだまだお待ちしています。
 
 
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