資産運用はお金に余裕がある人だけがするものではない

 資産運用の話をすると決まって、そんな余裕がない。資産運用するお金がない、投資なんて余裕がある人がやるもの、といった声を聞くことがあります。学校の先生で資産運用の話に前のめりの人とあまり出会ったことがありません。学校の先生以外の友達では割合は上がりますが、ほとんどの人はやっていません。お金がある人、収入が高い人がやるのが資産運用だと思われがちです。
 しかし本来、資産運用は収入の多い少ないに関係なく、誰もが取り組むべきことです。なぜやらないのかの答えは明確で”みんながやってない”からです。みんながやってないことはやらない。これが多くの人の考え方です。
 データをいくら示したところでみんなやってないことはやらない、みんながやっていることはやる。これは日本や海外関係なく、人の特徴だと思います。海外の資産運用と日本の資産運用の比較データがよく出されていますが、結局のところ、みんながやらないとやらない。ただし、みんながやるようになるためには50%以上の人がやっている状態が必要なわけではなく、キャズムで証明されているように普及率16%を超えれるかどうかが鍵になってきます。

 投資を始めている人やしている人の割合は確実に増えてきているので、後は身近にやっていて相談できる人を作っていけるかどうかだと思うので、僕も積極的に発信していこうと考えています。



 つい投資をしているというと何百万も余裕がある人だと勘違いされますが、そんな余裕はまったくなく、むしろないからこそいかにうまく運用できるかを考えています。

 もしもの時のお金って??

 実際に預金しておくお金と運用しておくお金のバランスはどれくらいがいいのか?という時にもしもの時のために現金を置いておいたほうがいい。という言葉を聞きます。ここでいうもしもの時ってどういう時なんでしょうか?
 急にお金が必要になるっているのは、離れた実家で暮らす親族が急に命の危険になった時に帰るお金、不幸事があった時のお金、事故による診察(これは後日でも支払える)、正直それくらいしか思いつかないんですが、どうなんでしょうか?

 で、何が言いたいかというと株にしても投資信託にしても数日あれば現金に換えることができます。もちろん株は会社が倒産すれば0になりますが、投資信託など分散投資をしていれば、投資した額に近い額を引き出すことができます。ということは、現金預金を必要以上にしておく必要はなく、むしろ投資資金との割合を3:7くらいでいいんじゃないかと思っています。50万円の貯金があるなら15万円を貯金、35万円を運用する。
 そんなことを言いながら僕もまだその割合までいってないんですが、今年中にそれに近い割合までいく予定にしています。
 もし興味がある人は自分はどれくらいの割合です、とかどういう資産運用をしていますなんかを話しあえたらと思っています。こんな話をすると怪しまれることもあるんですが、もちろん僕から何かを勧めたりすることはありませんので。



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