地方創生甲子園に向けて準備!!

 11月7日(日)に行われる「地方創生 ✕ ICT アイデア甲子園」に向けてプレゼン準備を行っています。中津分校は京丹後市の黒豆枝豆を紀州備長炭で焙煎し、焼き枝豆を作ってアピールするというプレゼンを行う予定にしています。
 枝豆の味付けには京丹後市の「琴引の塩」を使わしてもらいます。琴引の塩とは鳴き砂で有名な琴引浜で作られた塩のことです。



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 楽しく試行錯誤することって学びなんだろうな

 焼き枝豆を作るは初めてだったので、どれくらいの時間、焙煎するのがベストなのか。塩はどれくらいなのか?火力は強めのほうがいいのか?そもそも美味しい焼き枝豆の味はどんな感じなのか。そんなことをワイワイ言いながら試行錯誤しています。少量ずつタイマーを使って焙煎して、味見しながら「美味しい!」けどちょっと豆に芯がある気がする。もうちょっと焙煎したほうがいいんじゃないか?どうやったら美味くいくのか、ネット検索もしたりしながら何度も焙煎していきます。
 結局こうやって遊ぶみたいに試行錯誤するのが「学び」につながっていくんだろうなと思いました。本番までプレゼンの練習も重ねて頑張ってグランプリを取って欲しいなと思います。


 珈琲豆の焙煎もやってます!!

 もちろん珈琲豆の焙煎も継続して行っています。焙煎の腕は間違いなく向上していて、焼きムラもほぼなく高品質な焙煎豆を製造できています。毎回、網についた珈琲豆がうまく弾けた証拠となる皮の処理と、上手く焙煎された珈琲豆から出る油を洗い流すのに苦労しています。


20210617 京丹後発! ICT×地方創生 甲子園