与えられることに慣れてしまっている

 横浜創英中学・高等学校で校長をされている工藤勇一校長の、新しいコース開設の記事を読みました。リンクは以下に貼っておきます。興味がある人はぜひ。同意できる部分がかなり多いですし、協力している人たちの名簿も期待感が高まります。
 今ある学校で出来ることをしっかりとやっている。今までも法律的に問題なかったけれど、誰もやってこなかったことを目的を持ち、やり続けている姿は励みになります。教育を変えたいという熱意をいつも感じます。

 与えられていることに慣れているのは子供だけ?

 内容や考え、実践されていることはほとんど同感ですが、ただ与えられていることに慣れているのは子供だけなんでしょうか?むしろ高度経済を支えるための工業化システムの教育は、与えられたことを確実に早くこなすことが正解でした。
 今、社会の中心で働いている多くの大人が与えられることに慣れているんだと思います。僕ももちろんその教育に適応してきた1人です。
 社会システムが大きく変わっていくなかで社会で求められる人材も変わっています。今までのものをより進めていい教育にしていくという考えではなく、今までの教育を根本的に変える。
 学校に来て同じ時間割を同じ教室で受けて、出席していれば卒業できるというカタチを変えてしまう必要があるんだろうと思います。そのためにどんな教育がいいのか。
 僕は、ミネルバ大学のように現地に入って、現地の人とごちゃごちゃした中で課題解決を行っていくカタチがいいんじゃないかと思っています。そこには時間割も決まった場所もありません。年齢もいろんな人がいて、社会の課題と向き合うことができます。誰かが全てを知っている必要もなく、必要な時に必要な人とつながることの大切さを学んでいく。

 そういう教育を日本でも実現できるようにしていきたいと思っています。

 



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