8月末までの延長もいよいよ夏休み終了
 
 8月31日で夏休みが終了し、いよいよ学校が開始します。和歌山県内の公立学校では分散登校やオンライン授業での開始となります。ウィルスという目に見えないものによって今まではまったく違う対応が必要となりました。コロナによって学校に来て、決められた時間割通り授業を受けるという従来の学校のカタチに違和感を持った人も多くいるように感じます。
 勤務校でもオンラインを活用して感染リスクを下げて新学期を迎えます。
 
 



 急には対応できない??

 大阪市でオンライン授業を実施する際にも巻き起こっていた急には対応できないという議論。端末を配っただけで、そこからWi-Fi環境も整っていない、研修もない中で急にオンライン授業をしろと言っても無理だ。全ての家庭にネット環境がないから、配信授業を作るなんて時間が無い・・・などなど  
 逆に準備期間は十分あったはずだ。端末が配布されて1年以上はたつ、研修している学校もある・・・などなど
 いろんな真っ向から意見が対立している印象を受けました。構図としては「文科省や教育委員会・管理職」対「現場職員」という構図になっているように感じました。あくまでネットの報道やSNSでの情報なのでそんな単純なことではないと思いますが、実感としてもそういう印象を持っている先生は多い気がします。

 僕自身は上手く巻き込めなかったという反省が残る・・・

 僕は年度当初から積極的に端末を活用して授業を行っていました。万が一の事態を想定して学校全体で取り組んでいければなと思って、積極的に職員室内でも便利さのアピールをしてきました。他教科を巻き込んで他校とビデオ会議なども実施してきました。授業中の調べ学習に取り入れるなど少しずつですが、活用してくれる先生も増えてきました。しかしながら学校全体の取組という段階までは行きませんでした。
 「校内研修⇒授業公開」というカタチを取るべきだったのか。そもそも僕がビジョンを明確に示すべきだった。僕の現在の立ち位置では、ビジョンを先生方に提示するというところにはいないという言い訳をしてしまっていたのかもしれません・・・
 学校全体がどんな姿を目指すのかを丁寧に対話できていなかった。まずやってみましょうマインドをみんなが持っている前提で進めすぎていたんだろうなと反省です。 
 ということで新学期からは対話を積極的に行いながら進めていこうと思います。

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