『学び合い』を開始するにあたって入門の5冊と呼ばれる本があります。
授業で取り組む前に読んで欲しい5冊です。西川先生が紹介されているので引用しておきます。
今日は紹介するのは『学び合い』の根拠となる考え方を学ぶための本です。上の5冊を読んでから読むと理解が深まると思います。ただし入門の5冊と比較すると本の厚さも内容も濃くなっていますので、軽く内容を説明しながらどこが『学び合い』とつながるのかを軽く紹介していきたいと思います。
『イノベーションのジレンマ』 クレイトン・M・クリステンセン
倒産することなどありえないと思われていた大企業が倒産を迎える。大企業が相手にしていなかったような小さな企業のイノベーションによって、あっという間に市場を奪われてしまう。
イノベーションを起こし、成功することで資金も能力もあるはずの大企業が新しいイノベーションを起こすことが出来ずに倒産してしまうのか。それは大企業になればなるほど、今いる顧客のニーズに応える必要があるからです。
教育現場でよく耳にする「上が変わらない」という理由もここにあります。今いる生徒や保護者のニーズに応えなくてはならないので「変わることが出来ない」状態になっているのです。そこで、どうすれば大企業は変わることが出来るのか、教育の世界は変わることが出来るのかが書かれています。
『キャズム2』 ジェフリー・ムーア
新しい商品が販売されて世の中に広がる時、増え方は綺麗な右肩上がりのグラフではなく、あるタイミングで一気に上昇します。流行る商品と消えていく商品の差は何なのか?キャズム(溝)を飛び越え大ヒットする商品とはどんな仕組みがあるのか。
イノベーター、アーリーアダプター、レイトマジョリティーなど新しいものに対する態度は人によって異なる。全員に一気に突き刺しにいくと必ず失敗する。では、どうすればいいのか。
『学び合い』を広げたいと思っている人が失敗しがちなみんなに広げようとすることが、なぜダメなのか。どうやって伝えていくことが正しいのかが分かります。
『ブルーオーシャン戦略』 W.チャン・キム
今ある既存の市場で商品を販売していくと、価格競争のためにすり減っていくしかない。競争自体を無意味なものにするための未開拓の市場を生み出すことで、新市場を創造し生き残っていくことができる。
学校においては子どもが減り続けていく中で今まで同じような教育を行っていけば生徒が減り、教員も削られていく。学校が生き残っていくためにどんな戦略をたてなくてはならないのかが分かります。
『ビジョナリーカンパニー』ジェ−ムズ・C.コリンズ
生き残り続けている大企業、と消えてしまう大企業が存在する。どこが違うのか。よく言われている革新的なアイディアの必要性、カリスマ的指導者の存在が必要といった論をデータをもとに否定していく。最終的に必要なものは時の試練に耐え変わることのない「基本理念」であることを説明した1冊。
学校においてはトップがいかに「ビジョン(基本理念)」を語ることが出来るのかによって、学校が生き残れているかが決まるということが見えてくる。

授業で取り組む前に読んで欲しい5冊です。西川先生が紹介されているので引用しておきます。
今日は紹介するのは『学び合い』の根拠となる考え方を学ぶための本です。上の5冊を読んでから読むと理解が深まると思います。ただし入門の5冊と比較すると本の厚さも内容も濃くなっていますので、軽く内容を説明しながらどこが『学び合い』とつながるのかを軽く紹介していきたいと思います。
『イノベーションのジレンマ』 クレイトン・M・クリステンセン
倒産することなどありえないと思われていた大企業が倒産を迎える。大企業が相手にしていなかったような小さな企業のイノベーションによって、あっという間に市場を奪われてしまう。
イノベーションを起こし、成功することで資金も能力もあるはずの大企業が新しいイノベーションを起こすことが出来ずに倒産してしまうのか。それは大企業になればなるほど、今いる顧客のニーズに応える必要があるからです。
教育現場でよく耳にする「上が変わらない」という理由もここにあります。今いる生徒や保護者のニーズに応えなくてはならないので「変わることが出来ない」状態になっているのです。そこで、どうすれば大企業は変わることが出来るのか、教育の世界は変わることが出来るのかが書かれています。
『キャズム2』 ジェフリー・ムーア
新しい商品が販売されて世の中に広がる時、増え方は綺麗な右肩上がりのグラフではなく、あるタイミングで一気に上昇します。流行る商品と消えていく商品の差は何なのか?キャズム(溝)を飛び越え大ヒットする商品とはどんな仕組みがあるのか。
イノベーター、アーリーアダプター、レイトマジョリティーなど新しいものに対する態度は人によって異なる。全員に一気に突き刺しにいくと必ず失敗する。では、どうすればいいのか。
『学び合い』を広げたいと思っている人が失敗しがちなみんなに広げようとすることが、なぜダメなのか。どうやって伝えていくことが正しいのかが分かります。
『ブルーオーシャン戦略』 W.チャン・キム
今ある既存の市場で商品を販売していくと、価格競争のためにすり減っていくしかない。競争自体を無意味なものにするための未開拓の市場を生み出すことで、新市場を創造し生き残っていくことができる。
学校においては子どもが減り続けていく中で今まで同じような教育を行っていけば生徒が減り、教員も削られていく。学校が生き残っていくためにどんな戦略をたてなくてはならないのかが分かります。
『ビジョナリーカンパニー』ジェ−ムズ・C.コリンズ
生き残り続けている大企業、と消えてしまう大企業が存在する。どこが違うのか。よく言われている革新的なアイディアの必要性、カリスマ的指導者の存在が必要といった論をデータをもとに否定していく。最終的に必要なものは時の試練に耐え変わることのない「基本理念」であることを説明した1冊。
学校においてはトップがいかに「ビジョン(基本理念)」を語ることが出来るのかによって、学校が生き残れているかが決まるということが見えてくる。

コメント