アンテナを貼る
 「アンテナを貼る」という言葉がある。アンテナを貼るという言葉には情報を多くキャッチ出来る状態にしておくことと特定の話題に敏感になっておくことの2種類があるように思う。現代社会において情報を多くキャッチする状態にしておくということは比較的簡単である。僕は毎日、SNSや配信されるニュースサイトを活用して情報をキャッチできるようにしている。FacebookやTwitterのリンクだけでなくLINE内のニューズウィーク日本版、BBCNews、bouncynews、現代ビジネス、地方紙のAGARA紀伊民放などの配信サービス。NewsPicksや東洋経済のメールマガジンにも登録している。他にも文科省新着情報メール配信サービスも活用している。全部を見ているわけではないが毎日それなりの量の情報を手にしている。

 選択した情報しか手にしない
 しかし最近、新聞を読む機会がありふと自分の情報に偏りが出てきていることを意識するようになった。テレビを観ることも減っているのでニュース番組からの情報もなく、完全に自分が知りたい情報が中心になっている。もちろん意識して様々なジャンルのことを知ろうとしているが自分で選択している以上、偏りは間違いなく出ているんだと思う。情報に偏りが出るとどんな悪影響があるのだろう。上越教育大学の片桐史裕教授がなぜ新聞を読むべきかをブログに書かれていた。
「教師になろうとする人は新聞を読むべきだということ」(https://payforward.hatenadiary.com/entry/2020/09/10/153706)

 アンテナのチャンネルを意識して切り替える
 最近、近畿に台風が来ているという情報をほとんど知らなかったことに気づいて偏ってきていることを改めて自覚した。新潟には台風の影響がほとんどない。自分に影響ないことや興味がないことのアンテナは自然と低くなってしまう。もちろん世の中のすべての情報をキャッチするのは不可能だしあまり意味がないと思う。情報に向き合う際にどんな情報がなぜ?何のために必要なのかを考えてアンテナのチャンネルを切り替えながら向き合うことが必要になる。


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