https://www.asahi.com/articles/ASN5F6FY3N5FUTIL02B.html

「特別定額給付金」をオンラインで申し込んだ。


マイナンバーカードを持っていたこともあるし正直、市役所の人の手間が減ると思っていた。

善人面するつもりはなく市役所で働いている知り合いがいることもあって少しでもと思ったので郵送されてくる書類の前に申請しておいた。


しかしなんと予想外の事態が起こっていた。

オンラインのほうが手間がかかるということが分かった。

もう申し込みを完了してしまったのでどうしようもない。

しかし手書きの文書よりオンラインのほうが時間がかかるとは本当に想像できない事態だ。


どうして市役所の住民台帳ネットワークとマイナンバーカードが紐づいていないのだろうか。

自動化するべきことをやらずに急遽導入した結果、人海戦術で解決するしかない・・・


システムに問題があることがはっきりと表れてしまった。

しかも僕はこの人海戦術で乗り切った後もシステムが改善されるような気がしていない。


そもそもナイナンバーカードはいろんなことを紐づけて便利にするために作られたカードだ。

個人的には免許証や保険証も統合されていくのかなとボンヤリ思い5年前に発行した。


マイナンバーカードに有効期限があることを申請の時に初めて知った。

それくらいマイナンバーカードを使う機会は日常にない。


世の中の人の多くは便利さよりも慣れ親しんだものを好むのである。


コンビニで住民票がさせるとしても市役所に行くのが慣れている人は行く。

今回のようにオンラインでやったほうがいいと思ってやってみたら余計な仕事を増やしただけ。


日本から印鑑はけしてなくならないのだ。


ニュースを見てそんな諦めに近い感情を持ってしまった。

システムをどうすれば効率化するかを考える前に多くの人が手を使って時間をかけて解決するほうが早いと思っている。


効率化が全てでもない。

しかし効率化したほうがいい部分はしたらいい。

オンライン授業をする人も出てくるだろう。


それでも大多数の人はやはり変わろうとしないしむしろ戻ろうとするだろう。

ただそれでも変わる時は来る。


ポケベルがなくなり、携帯がスマホに変わったのだ。

メールがLINEに変わったのだ。

Amazonによりオンラインショッピングが一般的になったのだ。


ただ一つにならずにいろんなものが混在している姿が健全であることは間違いない。


市役所が全てオンラインになったらいいというわけではないがオンラインできる部分はしていってほしい。

そしてそれは学校も同じようにオンランにするところはしていけるようにしたい。

kyufukinn