ミネルバ大学という大学を知っているでしょうか?
大学の意味を再定義するためにアメリカに作られた大学です。
大きな特徴はキャンパスを持たないことです。
世界中の都市で寮生活をしながら学んでいく。
世界中の研究施設や1流の会社と連携して学んでいく。
世界中から学びたいという強く意欲を持った才能ある若者が集まる大学。
それがミネルバ大学です。
創設してまだ間もない大学ですが海外の名門と呼ばれる大学でも受け入れてもらえない施設や会社と連携したり結果を残しています。
なぜそんなことが実現できたのか?
創立者の実現までの思いと高等教育のあるべき姿。
そして日本に足りていないものは何のか?
今後の教育を考えている人にとってミネルバ大学の形は知っておかなくてはならないと思います。
日本国内で広がってきている学校の再定義。
知識は世の中にあふれています、コンテンツもあふれています。
大学の授業が無料で受講できるサービスまである中で僕たちは何を学ばなくてはならないのでしょうか??
世界中がフラットでつながったからこそ可能になった新しい大学の形を僕たちは知らなくてはならないと思います。
コメント