ある教師の365日

教師になってそれなりの年月が流れました。 よく教師は何にでも挑戦して失敗してもいい!! って教えてます。でも、実際に教師が挑戦することはなかなかできてません。 教師がまずは挑戦して失敗してみよう! そんな思いで書いてます!! バカなことも真面目なことも書いてます(。>∀<。) お気楽に読んでお気楽にコメントしてください。 Twitter:@ryousukeajiro Instagram:ajiroryosuke

2021年01月

 『理科系の作文技術』まんがで分かる  『理科系の作文技術』木下是雄さんの名著がまんがになっていたので読んでみた。理科系の作文というのは理系の人が書く文章という意味ではなく、仕事上の書類や論文、企画書といった内容を簡潔に読み手に伝える文章のことを指してい ... もっと読む

 文字で伝えるということ 『渋谷署強行犯係』シリーズ、今野敏さんの作品を読みました。シリーズ4作品を土日で全て読み終えました。沖縄空手を免許皆伝した達人が整体師として、働いている竜門。そこに通う刑事・辰巳が、渋谷で起きる傷害事件を腰の治療とともに持ち込ん ... もっと読む

 『つきあい方の科学』 『学び合い』に通じる人とのつきあい方について書かれた1冊。囚人のジレンマのゲームを用いた実際のデータや分析をもとに、人とのつきあい方を書いてくれています。日常の人間関係を捉えるユニークな視点。生物界に見られる多くの「つきあい」には ... もっと読む

『NHK100分de名著 社会契約論』苫野一徳さんを読んで 社会契約論を読んだわけではなく、苫野さんの解説を読みました。本の内容はこんな感じでした。最後の、学生との対談が面白かったです。苫野さんの本もこれで何冊目になるのかってくらい読んでる気がします。民主主義の ... もっと読む

 社会学とは何か 『社会学入門』見田宗介を読みました。2006年に書かれた本なんですが、面白かったですが、なかなか難解な部分も多かった。解説を読んでも、難しいそうな気がする本です。「人間のつくる社会は、千年という単位の、巨きな曲り角にさしかかっている」―転換 ... もっと読む

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