ある教師の365日

教師になってそれなりの年月が流れました。 よく教師は何にでも挑戦して失敗してもいい!! って教えてます。でも、実際に教師が挑戦することはなかなかできてません。 教師がまずは挑戦して失敗してみよう! そんな思いで書いてます!! バカなことも真面目なことも書いてます(。>∀<。) お気楽に読んでお気楽にコメントしてください。 Twitter:@ryousukeajiro Instagram:ajiroryosuke

2020年09月

 高校の選択科目の限界 全ての高校で選択科目というものが存在している。以下に高校の選択科目の基本となる資料を載せる。卒業するために科目を選択する必要がある。音楽・美術・書道などを選択した記憶がある人も多いと思う。他にも学校ごとに独自の科目設定などを行って ... もっと読む

 少しだけなら大丈夫 今日はふと道に停めている車を見かけた。完全に違法駐車だったが運転手はすぐに出て来て車はいなくなった。少しだけなら大丈夫だと思って停車したのだろう。別にその駐車を責めたいわけではない。ただそういう状況を見るとある小説が頭に浮かぶ。 『 ... もっと読む

 子ども向けや大人向けは誰が決めるのか 子ども向け、大人向け、高校生向けの番組といった言葉を聞いたことをない人はいないだろう。ではそれを決めているのは誰なのだろうか。子ども番組を大人が観てはいけないのだろうか?大人向けを子どもが観たらいけないのだろうか。 ... もっと読む

 ミヒャエル・エンデ『モモ』から時間を考える  8月のNHK「100分de名著」で取り上げられた『モモ』から時間とは何なのかを考えていく。物語のあらすじはホームページから引用する。(https://www.nhk.or.jp/meicho/index.html)主人公は、街の円形劇場の廃墟に住みついた ... もっと読む

 将棋が強いことに対する憧れ 将棋をかなり熱心にやった経験も将棋教室に通ったこともないがなぜか将棋が強い人への憧れがある。自分の将棋の実力はかなり低い。ネット将棋の初級レベルで精一杯くらいだ。人と対戦してもあまり勝った記憶がない。だからなのか将棋が強い人 ... もっと読む

↑このページのトップヘ