ある教師の365日

教師になってそれなりの年月が流れました。 よく教師は何にでも挑戦して失敗してもいい!! って教えてます。でも、実際に教師が挑戦することはなかなかできてません。 教師がまずは挑戦して失敗してみよう! そんな思いで書いてます!! バカなことも真面目なことも書いてます(。>∀<。) お気楽に読んでお気楽にコメントしてください。 Twitter:@ryousukeajiro Instagram:ajiroryosuke

2020年09月

 はっきりと分かれるなんてありえない 学校で大人しいグループ、活発なグループ、静かなグループなど一括りにして会話している場面に遭遇することがあります。僕自身もそうやってグループ分けのようなことを無意識にしていたことがあります。しかし、はっきりと分かれるこ ... もっと読む

 石川晋さんについて NPO法人授業づくりネットワーク理事長である石川晋さんはポスターにも書いている通り年間に100校以上の学校を訪問し、伴走者として学校と丁寧に向き合い続けている方です。僕は今までに2回ほど講演を聞いたことがありぜひ上越教育大学に来てほしいと ... もっと読む

 アンテナを貼る 「アンテナを貼る」という言葉がある。アンテナを貼るという言葉には情報を多くキャッチ出来る状態にしておくことと特定の話題に敏感になっておくことの2種類があるように思う。現代社会において情報を多くキャッチする状態にしておくということは比較的 ... もっと読む

 校長先生とはどんな存在か  自分の経験上の話だが教師の日常で校長と関わる機会はかなり少ない印象がある。校長面談と呼ばれるものが年に1度あるがそれ以外ではなかなか話す機会がない。もちろん職員朝礼や会議などに姿はほとんど毎日見ているが、何をしているのかをあ ... もっと読む

 LGBTQを知ること ブックスマートという映画を観てきた。この映画はGLAAD(The Gay and Lesbian Alliance Against Defamation“中傷と闘うゲイとレズビアンの同盟”)が主催する第31回GLAADメディア・アワードを受賞した作品である。その前提で以下の映画紹介を読んでほし ... もっと読む

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