ある教師の365日

教師になってそれなりの年月が流れました。 よく教師は何にでも挑戦して失敗してもいい!! って教えてます。でも、実際に教師が挑戦することはなかなかできてません。 教師がまずは挑戦して失敗してみよう! そんな思いで書いてます!! バカなことも真面目なことも書いてます(。>∀<。) お気楽に読んでお気楽にコメントしてください。 Twitter:@ryousukeajiro Instagram:ajiroryosuke

2020年06月

生涯学習時代の成人教育学 (明石ライブラリー)渡邊 洋子明石書店2002-09-18大人が学ぶと聞いてそれは悪いことだと思う人はいないと思います。しかし、自分も学ぼうと思う人は少ないと思います。筆者は他の人が学ぶのはいいことだけど自分には関係ないと思うことを「良心的無 ... もっと読む

先日、急遽地元に帰る機会があった。あまり時間がなかったのですが隙間時間に地元を歩いてみました。20年以上過ごした町ですが僕は地元を知らないんだなとあらためて気づかされました。よく田舎出身の人にいいところを聞くと「うちの町は何にもないよ」と言います。僕も地 ... もっと読む

ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)楠木 建東洋経済新報社2012-05-10経営戦略は様々あるけれどストーリーが面白いと感じないものや一貫性のないものは成功しないというという筆者の考えをまとめた1冊。方法ではなく本質を問 ... もっと読む

赤坂真二×堀 裕嗣 往復書簡: 転換期を生きる教師の学びのカタチ (教育単行本)裕嗣, 堀小学館2017-07-14赤坂先生と堀先生が往復書簡という形で本が進んでいく。2人の語りは本当に興味深く、出てくる言葉を何度も調べながら読ませてもらった。読んでいると心当たりがあること ... もっと読む

株価暴落 (文春文庫)池井戸 潤文藝春秋2007-03-10池井戸さんの小説で初めて爆破テロという犯罪が出てきた。銀行や企業の中のやり取りや裏工作や権力闘争での駆け引きで物語が進む印象だったのですががっつり犯罪が物語に登場したのは初めてでした。もちろん本筋は銀行マンの ... もっと読む

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