先日の旅の友として購入した1冊。

電車の中って本当に小説がよく進む。

小説を読む場所ランキング1位は電車で間違いないと思います!!


初めて読んだ作者でした。

毎日、記憶をなくしてしまう前向性健忘症という脳の障害を持ってしまう小説家が主人公。

記憶がバイク事故を起こした次の日に戻る。

朝の洗面台の鏡にメッセージが残っていてパソコンを見る。

パソコンには今の状況と毎日、更新されていく記憶と小説が残っている。

日々の積み重ねが人生とするなら毎日を積み重ねているかどうか分からない自分は生きているのか?死んでいるのか?


でも自分ができることは目の前にある小説を書くことだけ。

自分の人生に置き換えて考えてみるとかなり怖い。

しかも現実に起こりえる障害。

映画や小説にもなっているのでなんとなくイメージできるので読みやすかった。

最近の漫画や映画も物語に出てくるのでなんか軽い感じで最後まで読み切れました。


後半はえっ!?そうなんや!!ってところもあったし読んで良かったなと思える小説でした。