電子書籍限定販売の伊坂さんの1冊。
電子書籍のみの短編作品が結構ある。
他にも伊坂さんの電子書籍限定版があった。
200円以下とかなんでついつい買ってしまう…
『無事これ貴人』¥179
『クリスマスを探偵と』¥194
を一気に買ってしまいました。
なんやかんやで結局、小説を読んでしまう。
積読を減らす計画がまったく進んでいない…
映画を観る計画は軽く実行中。
で、ここで短編小説について。
短編小説を書ける作家さんは間違いなく力がある。
文章を削るのは本当に難しい。
『ロングレンジ』は主人公が久しぶりに実家に帰るところから始まる。
大学の途中から引きこもりになった弟。
お節介な母親。
寡黙な父親。
単身赴任中の夫。
駅のごみ箱で定期入れを落としたといって、中を探していた父親。
しかし、父親は定期入れを持っていた。
父親の謎が気になるし弟の引きこもりも気になる。
旦那の言い訳も本当か疑わしい。
さらに母親が弁護士に訪ねている。
みんなが隠している謎は??
小さな伏線が短編の中でススっと解決していく。
映画化される『アイネクライネナハトムジーク』にもつながるらしい。
残り二つの短編も読んでしまいたいと思います。



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