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尊敬する人物は誰ですか?


僕はなかなか1人に絞れません。


誰の顔が思い浮かびましたか?


今年度で大学時代の恩師が退官されることになりました。


大学時代の中で最も尊敬する人物をいっても過言のない先生でした。


教師を続けていく上で心に残っている言葉がいくつもあります。


その中でもこの言葉が印象に残っています。


「教師はあくまで渡し船のような存在。」


いまだにふとした瞬間に思い出すことがあります。


教室で自分が中心になろうとしていないか?


自分がやりたいことをやっていないか??


教師は船長ではありません。


あくまで主役は生徒であること、教師は下から支えてあげることが大切なんだと教えてもらった気がします。


はっきりいってゼミ長までさせていただきましたがけして真面目な学生ではありませんでした。


ゼミの授業に持っていかなくてはならないレポートもあきらかに手抜きでした・・・


しかし、そんなことを叱責することもなく批判することもなくいいところを探してくれました。


知識をひけらかしたり考えを押しつけたりすることもなく受け止めてくれました。


そんな人になりたいと思いました。


ダメな部分を見つけるのは簡単です。


僕でも出来ます。


しかし、まず褒めるというのは本当に難しい。


才能を発見してあげる。


僕はいまだに感受性が豊かと褒められたのを素直に受け止めています。


人をまず褒める。


そんな人物に少しでもなれるように12月22日(土)に大阪教育大学に行きます。