大阪で行われた『学び合い』の会に参加してきました。


学び合いを実践されている小学校の先生の実践発表と西川先生の講演。


今日のブログは小学校の先生の実践発表についてです。


次のブログに講演については書きます。


普段のきっちりした実践発表より楽な感じの発表で普段の子どもの姿や失敗した経験を交えながら発表してくれました。


成功体験を話したくなりがちですが実践されたことの報告でみなさんどうですか??


みんなで共有して考えませんか?


みたいなスタイルだったのが新鮮だったしいいなと思いました。



それに失敗を話せる時点できっと多くの実践をされてるんだなぁと思いました。



小学校3年生のクラスの実践でした。


4月当初の姿を見た時はたしかになかなか大変だと思いました…


学び合いは立ち歩きを悪いとはしていませんので立ち歩いているから大変とかではなく単純にみんなが違う方向を向いている感じでした。


自分の授業だけではなく音楽の授業も撮影されていたんですが、授業が成立してるとは言えない姿でした。


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こんな感じにはなっていませんでした。


僕ならつい注意してしまう。


でも、注意はせずに見ていたりアドバイスするだけです。


動画には注意したりする様子はないし、そういう指導はされていないそうです。


しかし、動画を見るだけでも4月と3月の子どもの成長がはっきりと見えました。



生徒の顔が変わるってこういうことなんだなと思いました。


ただ、でも動画の撮影に対してあまり抵抗がない様子だったのはなぜなのか不思議でした。


撮影するってなると僕は構えてしまう。


生徒も構えてしまう気がしました。


普段から記録する習慣があったほうがいいのかなとか思いました。


話は戻ります。


強制するわけではなく生徒が自ら学ぶ姿がそこにはありました。


年間を通して先生が子どもと向き合ってきた姿が見えました。


生徒がずっと見つめ続ける姿勢がすごいなぁと思いました。


映像を見てて自分ならどうかなって考えるとどうしてもマイナス部分に目がいってしまうなと思いました。


一場面、一瞬ではなく1年を通した成長やもっと長いスパンで子どもを見る視線が僕にはまだまだ不足しているなと思いました。


【 発表の途中に話されていて印象に残ったこと。 】


・実践は続けることだけに意味があるのではなくて途中で切り替えていくことも大切。


・やめることは失敗ではなく、その時に必要だったことだという考え。


・大人が悩んでいるときは子どもも悩んでいるということ。


・子どもは大人のことをよく見ている。


・大人のことをマネするのはよく見ているから。


まずは子どものいいところをしっかり見つけてあげる。


そして子どもたち同士が助け合う、学び合う姿を見守る!!


あとは子どもの居場所があるかが大切。


授業中に参加していないからといってあせる必要はない。


遊びに参加できていればそこに子どもの居場所がある。


居場所があればあせる必要はない。


居場所があるということで子どもは自信を持ちます。


そこで自分が必要だと感じることができます。



そこでのつながりが学校の中や学校の外での子どもの人生を豊かにしていく。


学校の役割はそこではないのかと思えました。


いろんな壁にぶつかり悩むことがあっても子どもの幸せを考えて行動する。


文章がまとまりませんがすごくいい実践発表でした。



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